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答えが出るまで… ページ2
たいちゃんにも､言えずにいた
彼への想いを
たいちゃんに､きちんと
話してみることにした
たいちゃん
「つーか
そんなの気付いてたに
決まってんじゃん！笑
いつ切り出してくんのか
すっげー待ったし−笑
はぁー
それにしても長かったな 笑」
「ひっどー！
それなら言ってくれたら
良かったじゃん 笑」
たいちゃん
「俺はただ､Aの中で
きちんと答えが出せるまで
そっとしてただけ｡
俺なりの優しさ的な 笑」
「そんなこと知ってる｡
たいちゃんが優しいって///////」
たいちゃん
「で､玉に会いたいんだろ？」
A
「うん､会いたい…
でも今さら会ってくれるかな…」
たいちゃん
「その答えなら､
Aの方が1番分かるんじゃない？」
A
「だといいんだけどね…」
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作者名：(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuta_yutan2/
作成日時：2019年3月22日 12時
