登坂家、毎日仲良しです。 (ページ26)

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樹と。ページ26

樹は、

2代王子ですね。←

1代目北ちゃん

2代目樹

3代目慎

たいして喋るわけでも暴れるわけでもなく、、←

甘えることもないんです。

寂しー。←

でも、、、、

今日は違いましたね。

朝から、、、ね。笑

樹『Aちゃーん。』

『どーしたの？』

樹『なんでもないけどさ、。今一緒にいたいの。』

ええええ？

一緒にいたい、、？

え、待って、この樹が？

どーしたの。

『一緒にいるじゃん。笑』

樹『お部屋行こうよ。』

『部屋？笑』

樹『う、ん。ダメ？』

この家族上目遣い上手いの？

断らないけどさー、

ちょっとびっくりした☆

『いーよ、。笑』
＿

『どした？なんかあった？』

樹『いいの。』

『そっか。おいで？』

ｷﾞｭｯ

『なんかあったら言わなきゃだよ？』

樹『うん、、、。』

『スッキリするまで一緒にいよっか。』

樹『うん！』

『樹はさ、今度やりたいこととかあるの？』

樹『えぇ、、、、。』

『なんでもいいよ？』

樹『Aちゃんと2人で出掛けたい。』

『出かける？』

樹『嫌ならいいけど、、。』

『嫌なわけないじゃん。笑どこ行きたい？』

樹『Aちゃんと行くんだったらどこでもいいの。』

『そっか。笑嬉しいなぁ。』

樹『ほんとに？』

『嬉しいよ？普段全然甘えてくれないから、。
こっちも寂しいんだよ、、。笑』

樹『Aちゃんも？』

『寂しいよ、笑』

樹『じゃあ一緒だね。』

『正直ね。樹のことすごい心配だったの。』

樹『なんで？』

『自分のこと全然話してくれないから。』

樹『ごめん。』

『謝って欲しいんじゃないんだよ。ただ辛かったりしたらちゃんと言って欲しい。ちゃんと受け止めるから。』

樹『うん。』

『みんな樹の味方だから。』

樹『僕さ、、、翔平と海青とかと全然似てないしさ。2人みたいなタイプじゃないから正直嫌だった。なんでできないんだろって、、。それでクラスのみんなとかに比べられるのが辛かったｯ。』

『そっか。辛かった。よく頑張ったね。比べられても樹は樹だよ。』

樹『Aちゃぁん。』

『どーしたの。笑』

樹『今日Aちゃんと一緒に寝たぃ。』

『寝る？笑いいよ。』

樹『僕ね、Aちゃんのこと大好きなんだよ。』

『私も大好きだよ？』

樹『ﾍﾍｯ。』

『良かった。笑』

めっちゃ急って思いましたよね。

私の急な思いつきです。

許してください。笑

リクエスト受け付けます。

誰々が何何するという感じでお願いします！