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しばらくして2年の先輩達が来た



真希
「あ?恵の玉犬じゃねえのか」


狗巻
「こんぶ」


パンダ
「悟に七海……?」



五条
「今からこの子と任務行ってきて!」


ほらって五条さんに前に出される


『えっと…真希先輩たちさっきはごめんなさい…』





パンダ
「俺の方も気持ち考えずに言っちゃったからごめんな…」



『皆さんにはどう見えてたんですか?』




真希
「はっきり言っていいんだな?」




『はい。』






真希
「夏油傑の残穢がAを守るように周りにある。」



棘先輩がケータイを打って見せてくれた


狗巻
「[夏油傑は僕達にとってあんまりいい思い出ないけど、君を大切にしてたのはわかる]」





『ごめんなさい……』




狗巻
「あ、や、ま、ら、な、い、で」



パンダ
「そうだぞ。謝んなくていい」


真希
「悪いのはお前じゃないからな。そうだ、雄が初任務頑張れだってさ」






『あ!荷物!!!』





パンダ
「雄が部屋に運び入れてたから大丈夫だ」




『後でお礼言わないと…』




場所は移り東京某所





補助監督の綺麗なお姉さんと合流した。


補助監督
「今から帳おろしますね



"闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え"」


『これが……帳…』





手で触れるととぷんと消え去った




『あっ……ごめんなさい!!!!』



補助監督
「私の帳が……」




真希
「A、緊張して力んでただろ……それでだな……真子さんこいつに張らせていいか?」





補助監督改め真子
「いいけど……慣れてないとできないかもよ?」





パンダ
「闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓えってA言ってみな?」




『"闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え"』





真子
「まじ……?」


狗巻
「高菜いくら明太子」



真子
「そういうことかぁ!五条の野郎……黙ってやがったな



Aちゃんはなんにも悪くないよ!悪いのはなんも言わなかったあの五条(クソ)!」


『キャラが…』




真希
「安心しろ。そいつもとからそういうキャラだ。」




『ギャップ萌えってやつですかね(?)』



パンダ
「その言葉どこで覚えたの」





灰原(ゆう)



狗巻
「しゃけ。」



真希
「とりあえずばらけんぞ




パンダと私、棘とA」




パンダ、狗巻
『「「了解!/高菜!/了解です」」』

変→←常



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設定タグ:呪術廻戦 , 愛され , 狗巻棘   
作品ジャンル:恋愛
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みー - すごい面白いです!あと、五条先生の一人称は僕ですよ。「俺」は高専時代です (2021年4月29日 16時) (レス) id: 652744ebae (このIDを非表示/違反報告)
381 - 更新頑張ってください!続き楽しみに待ってます! (2021年1月3日 9時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユリ&ある | 作成日時:2020年11月30日 6時

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