同棲 ページ5
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雄英を卒業してからしばらく経った私と勝己は、見知らぬ家の前に立たされていた。
勝「どーゆー事だよ…」
そう言って勝己ママを睨む勝己。
勝ママ「どーゆー事ってこーゆー事よ！」
花「貴方たち、そろそろ一人暮らしを始める時期じゃない？だ、か、ら！この家を用意しましたー！」
きゃーと盛り上がる女性陣(Aを除く)
話にならないので、近くにいたお父さんに助けを求める。
輝「元々、一人暮らしは色々と不安だからお前らを同じ家で住ませるつもりだったらしい。」
花「そう！シェアハウス見たいな感じにしようと思ってたんだけど…付き合ってるなら同棲で良いじゃない！って事になったのよ！」
お父さんはお手上げ、と言った感じで肩をすくめる。
…お母さんのやりそうな事だ。それに勝己ママも乗り気だから余計にタチが悪い。
私と勝己が呆気に取られていると、
「家の中はもう整ってるから！」と言って私に鍵を押し付けて帰って行ってしまった。
いつの間に準備していたんだろう。
勝「まぁ、入ってみるか。」
『そうだね。』
まぁ、でも、ちょっと興味もある。
中に入ってみると、もう既に部屋は出来上がっていた。
こういう事を簡単にやってのける双方の両親の財力に溜め息が出る。
寝室にはダブルベッドが1つ置いてあった。
勝「…」
私はぼふっとベッドにダイブする。
そのまま顔だけ上げて、
『ちょっと楽しみだね』
なんて言ってみる。
それを聞くと、勝己もベッドに乗ってきた。
勝「まぁな。」
私はベッドの上をゴロゴロと転がる。
勝己のすぐ隣まで言って止まると、勝己が上に乗っかってきた。
『…あのぉ？勝己さん？』
勝「俺も楽しみになってきたぞ？
……だって、ここでお前を襲い放題だもんなぁ？」
そう言って怪しく笑う勝己。
身の危険を感じました。
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だいぶ無理やりに…2人を同棲させたかったんですぅぅぅぅぅぅぅぅ！ごめんなさあああああああああぁぁぁい！
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ゆずな - え、好き(唐突な告白) (10月12日 22時) (
レス) @page30 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
895(プロフ) - はじめまして！とても楽しく拝読させていただきました！続きがとても気になります！更新はされないのでしょうか？ (2021年9月30日 4時) (レス) @page30 id: 3df3c77abb (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - すいません、あの、ディズニーラ○ドの所、ネズミーランドとかに変えた方が良いかと、笑 (2020年3月5日 13時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
yurirol0305(プロフ) - ゆきさん» とっても嬉しいですー！ありがとうございます！！ (2020年1月28日 7時) (レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ありがとうございますーっ!!!読んでいて思わず頬がゆるみました･･･!いつもステキです(*´`) (2020年1月27日 23時) (レス) id: 97535b3701 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurirol0305 | 作成日時：2019年9月29日 23時
