嫉妬大作戦2 ページ27
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麗「ってことで、爆豪くんの嫉妬する相手なんやけど…そこそこ女たらしで今の所彼女無しの瀬呂くんにお願いしようと思う。」
瀬「え、俺今ディスられた？つかそれ俺にメリット無くね？」
麗「つべこべ言わへんの！」
瀬「お、おう…なんかどうした？麗日、麗らかじゃねぇぞ…あと如月も、魂入ってないけどどうした？」
『え、これで嫉妬して貰えなかったらどうしようって…』
これで、興味ねぇわ、とか言われたらどうしよう。
死ぬ？死ぬの？私。
瀬「(爆豪の溺愛っぷり見てたら大丈夫だと思うんだけどな〜。まぁ、爆豪意外と不器用なとこあるから伝わってねぇのか)」
ってことで、嫉妬大作戦開始！
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1日目！勝己の前で瀬呂君の話をいっぱいする！
『今日瀬呂くんと仕事したんだけどさ、やっぱ瀬呂くんかっこいいよね。背高いし、個性もスパイダーマンみたいで。今日実は結構危なかったんだけど助けて貰ったんだ〜』
勝「へーへー、そうかよ。つかしょうゆごときにに助けられてんじゃねぇよ。」
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『って感じでした。』
麗「全然効果ないやん」
瀬「ムカつくぐらいの余裕だな。」
『あ、“しょうゆ顔”から“しょうゆ”に変わってたよ！』
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2日目！バッチリメイクで瀬呂くんに会いに行く、と言う！
髪の毛巻いて、メイクもして…で、完成したのをわざと勝己に見せてから、
『ちょっと行ってくるね』
勝「どこに」
『瀬呂くん所』
勝「へー」
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『興味ないにも程がある。』
へーってなに、へーって。
麗「Aちゃんのバッチリメイク美少女すぎる…」
瀬「綺麗っつーか可愛いっつーか、え、それで俺に会いに行くって言ったの？」
『うん。』
瀬「(あー、俺死ぬかも。最近爆豪に超睨まれるし。)」
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三日目、瀬呂くんの匂いを付ける！……ん！？
『ちょっとまって、え、どうやって？』
麗「んー、抱きしめ合うとか？」
瀬「そんなんで匂い付くか！？」
『私じゃあるまいし、勝己じゃそんな微かな匂い分かんないよ』
瀬「あ、でも、俺香水持ってるわ。」
麗「それや！」
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改めて、
三日目！瀬呂くんの香水を付ける！
勝「なんか瀬呂の匂いする。」
『近くにいたからじゃない？』
わざと白々しく。
勝「へー。」
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ゆずな - え、好き(唐突な告白) (10月12日 22時) (
レス) @page30 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
895(プロフ) - はじめまして！とても楽しく拝読させていただきました！続きがとても気になります！更新はされないのでしょうか？ (2021年9月30日 4時) (レス) @page30 id: 3df3c77abb (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - すいません、あの、ディズニーラ○ドの所、ネズミーランドとかに変えた方が良いかと、笑 (2020年3月5日 13時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
yurirol0305(プロフ) - ゆきさん» とっても嬉しいですー！ありがとうございます！！ (2020年1月28日 7時) (レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ありがとうございますーっ!!!読んでいて思わず頬がゆるみました･･･!いつもステキです(*´`) (2020年1月27日 23時) (レス) id: 97535b3701 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurirol0305 | 作成日時：2019年9月29日 23時
