第40話 ページ41
『エミさん、いますか？』
em「あ、Aさん！来てくれたんですね！」
図書館の扉を開けると、私に気付くなりぱああ、と言うような効果音がつきそうなくらいの勢いで笑顔になるエミさん。
くそ、不覚にも可愛いと思ってしまった自分がいる。
『今日はどう言った要件で？』
em「それなんですけどね、新しい書物が届いたんですけど、量が多すぎて1人では手に負えなくて…」
『なるほど、ここは特別補佐官として腕がなりますね』
こう見えても役柄が役柄な為、どんな要求にも答えられるよう全て平等にそれなりの知識を身に付けてある。
つまり、書物の管理も普通に出来る範囲内である。
em「とてもありがたいですけど、あまり張り切りすぎも良くないですよ。それで毎回怪我もなされてますし…」
『うっ…それはごもっともです。』
ということで、今回は慎重な作業が強いられるようです。
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ユリナ(プロフ) - ゾッピさん» コメントありがとうございます！身長に関してはあれです、魔法の力です(( (2018年10月24日 14時) (
レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゾッピ - なぜ！俺の身長がわかった！？ (2018年10月24日 14時) (レス) id: 61366aad31 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ(プロフ) - ユリナさん» コメントありがとうございます！同名の方がいらっしゃったとは！奇跡ですね！こちらは○○の主役は我々だ！という実況者グループの二次創作になります。応援ありがとうございます！精一杯頑張ります！ (2018年10月6日 11時) (レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - 同じ作者の名前でビックリしました！この話を元にしているアニメ？は知りませんが、頑張ってください。 (2018年10月6日 11時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユリナ | 作成日時：2018年10月4日 21時
