第21話 ページ22
「あっ、いた。」
平和に食事を楽しんでいると、誰かに声を掛けられた。
その声に反応し、振り向いて見るとそこにはショッピさんが。
『あ、ショッピさん。おはようございます。』
syp「おはようございます。…呼び方戻りましたね。」
『…？』
「まあその方がこっちもやりやすいしいいっすけど」と言葉を続ける彼にハテナを浮かべる。
「呼び方が戻った」ってなんの事だ…？
昨日もこの呼び方だった気がするが。
syp「背中叩かれたのは痛かったっすけど。」
『え、あ、もしかして宴会の時…？』
syp「それ以外に何があるんすか。」
食事を置きながら昨日と同じ位置、つまり私の隣に座るショッピさんに言われ、やっと気付く。
なるほど、ロボロさんには聞いていたがだいぶ酷い絡み方をしたらしい。
『ごめんなさい…私、酔うと人が変わっちゃうみたいで。』
syp「大丈夫っす。昨日の数時間で嫌と言うほど分かりました。それに…」
『それに？』
私が疑問を返すとニヤリと口角を上げながらこちらをじーっと見てくる。
昨日はなかなか目を合わせられなかったから気づかなかったけど、紫色の目が綺麗だな。顔も整ってるし。
そんな呑気な事を考えてる私は、次の彼の発言により相当テンパる羽目になるのだ。
syp「愛の告白もされましたし…ね？」
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ユリナ(プロフ) - ゾッピさん» コメントありがとうございます！身長に関してはあれです、魔法の力です(( (2018年10月24日 14時) (
レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゾッピ - なぜ！俺の身長がわかった！？ (2018年10月24日 14時) (レス) id: 61366aad31 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ(プロフ) - ユリナさん» コメントありがとうございます！同名の方がいらっしゃったとは！奇跡ですね！こちらは○○の主役は我々だ！という実況者グループの二次創作になります。応援ありがとうございます！精一杯頑張ります！ (2018年10月6日 11時) (レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - 同じ作者の名前でビックリしました！この話を元にしているアニメ？は知りませんが、頑張ってください。 (2018年10月6日 11時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユリナ | 作成日時：2018年10月4日 21時
