パフェ5個 ページ6
顔を洗って、髪を整え、軽くメイクを
施し制服に気がえる。
そして、朝ごはん
これがいつもの私のルーティーン
モデルだからといって
特に変わった友は何もしない
すると、マネージャーの赤城さんから電話が。
『はい、朱桜です。』
「あ、おはよう、桜Aちゃん
急で悪いんだけど
明日、撮影できるかしら？」
『明日ですか？
昨日連絡した通りなんですけど…』
「大丈夫よ！午前中だし
同じスタジオだから！」
ね！お願い！と懇願されたので
引き受けることにした。
「ありがとーう！
じゃ、明日迎えに行くわね〜！」
…嵐か何か？
「いってきます」
と、学校に向かう
私は少し早めに出てるので
周りを歩いているのは
部活の朝練組とアイドル科
なんでもアイドル科の生徒は
いつもの登校時間にくると
足止めを食らって仕方がないんだとか
颯馬が大変そうに話してた
『あ、椚先生に会いに行かないと…』
あと数歩で普通科の校門をくぐるというところで
「あ、Aじゃん
あんた早いんだねぇ」
『…瀬名泉。』
「だから、その呼び方やめてって
行ったよねぇ？」
『…貴方と友達になったつもりは
ありませんから。それでは。』
何アイツと言う顔をしている
泉さんをおいて、校舎へ入った
〜〜
瀬名side
Aの言葉に呆気にとられていると
『駄目よ〜泉ちゃん』
「うわぁ！？なるくん！
急に話しかけないでよねぇ！？」
突如、後ろからなるくんに
声をかけられた
「あら、ごめんなさいね！
言ってなかったけどひと目のあるところで
Aちゃんに話しかけないほうがいいわよ」
『なんで？』
「あまり詳しくは言えないけど
昔、私達のような有名人と
仲良くしてたらちょっとね…」
なるくんの話を聞いて
あのAの態度に納得がいく
まぁ、そんなことがあったなら
あんな態度になっても仕方ないよねぇ…
でも、あの態度は許せないなぁ♪
『そういうことねぇ…
教えてくれてありがと、なるくん』
「いいのよ、アタシも
言っておけばよかったわ
ごめんなさいね」
『いいよ、気にしないで
それよりなるくん、今日
陸上部の朝練じゃないのぉ？』
「あ！そうだったわ！
それじゃ、またね！泉ちゃん！」
流石、陸上部。
あっという間になるくんの姿は見えなくなった。
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友梨奈(プロフ) - 水無月輝さん» すみませんでした！今、ようやくお話し追加できましたので、お楽しみいただければ嬉しいです。 (2021年5月3日 21時) (
レス) id: 024ef668a2 (このIDを非表示/違反報告)
友梨奈(プロフ) - Yuukiさん» コメントありがとうございます。最後の最後に本当にすみません！！ただいま追加致しましたので、何卒よろしくお願いします。 (2021年5月3日 21時) (レス) id: 024ef668a2 (このIDを非表示/違反報告)
水無月輝(プロフ) - Yuukiさん» 大丈夫。私もです (2021年5月3日 20時) (レス) id: 4a91e17161 (このIDを非表示/違反報告)
Yuuki(プロフ) - 私だけなのかな？パフェ38個目の所、お話がないです…。 (2021年5月3日 20時) (レス) id: ae5e7bea24 (このIDを非表示/違反報告)
＠雨粒(｀・∀・´)(プロフ) - えっとメッセージしますね！ (2020年6月26日 21時) (レス) id: d86ed6c44e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：友梨奈 | 作成日時：2020年4月25日 14時
