6人目のKnights No.2

【事情聴取】 ページ20

事件が起こった翌日
私は少し早めに学校へ登校した

なんでか…といいますt…


「Aさん、遅いですよ
私がここに来て5分はたっています。まったく…」

「まぁまぁ、いいじゃないか
そんなに怒るとハゲるぞ〜」

「ハゲませんから！」

とまぁ、昨日のことについて
椚先生、佐賀見先生に事情聴取されます。


でも、なんで生徒会室？


「なんで、英智いるの！？」

「当然だろう？
僕は夢ノ咲学院の生徒会長だからね♪」


絶対たのしんでるよね(-_-;)


「ｺﾞﾎﾝ…!!では、Aさん
なぜここに呼ばれたのかわかりますよね？」

「はい、昨日の事…ですよね」

「そうそう、俺は信じてるぞ
Aはそういうことをやらないって」


信じてもらえなくてもなんでもいい
それでも、真実を伝えるんだ

皆がいる。みんながついてる。


「私は…やっていません。
いじめて、殴ったり蹴ったりも
なんにもしていません。」

「転校してくる前に会ったことは？」

「それは…」

「そういえば、気になって調べたけど
"古原香美"って、古原財閥の
娘さんみたいだよ？」

「古原財閥！？」


私は財閥と聞き驚いて
大きな声を出してしまった


「Aさん、知っているんですか？」

「ぇ…あ、知らな…」

「知らないとは言わせないよ
水無月財閥の"水無月"Aさん♪」



"水無月"この言葉は
もう聞くことのないだろうと思っていた

でも、それがこんな所で
聞くことになると思ってもいなかった

できる事なら聞きなくない言葉であり
私の本当の名字。









でも私はこの名字


"水無月"が大ッキライだ。





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どうもこんにちは、こんばんは！友梨奈です。

ここ数日、更新できず申し訳ありません(-_-;)

学校のテストがあった為更新できませんでした。
そして、やっとテスト終わったので
今日からまた更新していきます！

よろしくお願いします！

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