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光side
涼「薮ちゃん！大ちゃん大丈夫？」
光「あ、おかえり。じゃなくて山田お前まだ途中だから」
裕「迷子のお知らせです、東京都にお住まいのやまだりょうすけくん、やまだりょうすけくん、まだ確認終わってないので戻ってきてください」
侑「もぅ、涼介行くよ。宏太と大貴おかえり」
宏「ただいま。」
雄「有岡くん楽屋行こっか」
慧「だいぶ顔色いいじゃん？」
大「点滴の力ってすごいね」
慧「んーまだ熱はあるよ」
雄「そうだね」
山田と知念はリボンフライングの最終確認をしてから俺らは楽屋で休憩タイムになったところ。裕翔はそれを見てきゃーきゃー言ってる笑
大「ほんとごめん…初日に」
光「仕方ないよ。だいぶ声枯れてるけど痛くない？」
大「さっき直接薬塗り込まれたからかもう痛くないよ」
宏「大ちゃん熱測ってみよっか」
雄「今日のホテル割りの話してたんだけど、有岡くんと一緒なのが、今日伊野尾くんと裕翔、明後日薮くんと知念、最終日東京帰る日は山田でどうかなっていう話してたんだけど」
宏「大ちゃんどう？」
大「いや、申し訳ないよ…」
慧「1人で倒れられても困るからいいの。これで確定ね。」
宏「ちょっと体温計抜くね…38.2度だって！だいぶ下がってるな」
光「始まるまでに8度切るといいな」
大「最後までできるかな…」
宏「なんとかなるって！」
雄「そうだよ。なんかあったら俺ら頼って？」
光「じゃあ下がるように寝れそうなら寝な？」
大「そうする」
宏「さっきいっぱい寝たから無理しなくていいからな」
慧「寝るの早っ…もう寝てるよ笑」
宏「大ちゃんがこんなしんどそうだとまじで心配だよね」
光「本当にね。普段が元気すぎるから」
慧「アデノなんてどこでもらってきたんだよ」
雄「それなんなの？」
慧「…風邪みたいなもんだよ」
雄「ほんとに？」
慧「ほんとだよ。プール熱とかみたいなもんでしょ？よくわかってないけど」
宏「そうだね。たぶん疲れもあるんだと思うよ」
しんどそうな大ちゃんを交代でみながらケータリング行ってきます！
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作者名：そら | 作成日時：2020年5月25日 2時
