・ ページ28
・
Aside
？「A！」
突然扉が開き助けに来てくれたのは、、
『、、涼ッ太くん、、泣』
宮「お前ら何してんだよ」
涼太くんが上着を肩にかけてくれる
宮「もう大丈夫だから、、怖かったね」
私は安心したのか大量の涙が出てきた
渡「涼太！Aッ大丈夫か！？」
『お兄ッ、、ｸﾞｽ、、泣』
他のメンバーも全員来てくれた
男「おいッ逃げよう！」
男「早くッ」
目「何してるんですか、こんなことしといて逃がすわけないでしょ」
阿「警察呼びました、警備員さんももうすぐ来るので、、照こいつらあと頼むね」
ひーくんたちが男たちを押さえる
宮「こんなに傷付いて、、A遅くなってごめんね」
『なんで来てくれたの、、私はッ』
宮「AはSnow Manに居なきゃいけない存在だよ」
渡「うん、俺らはAが居ないとダメになる笑」
周りを見ると優しい目で私を見つめてくれる皆
『みんな、、ありがとッ泣』
宮舘side
病室で眠るAの顔を見つめる
Aはあの後、泣き疲れたのか意識を失うように俺に体を預けてきた
念の為、検査をしてもらったが軽い外傷で済んだらしい
目の前には安心しきった顔で眠っているA
翔太は明日の仕事が朝早いらしく他のメンバーももう時間が遅いから帰ってもらった
何人か不満そうにしてたけど、、笑
『A、、』
眠るAの小さな細い手を握る
手首には無数の傷痕、、
なんでもっと早く気づいてあげなかったんだろう
今さら後悔しても遅い
『これからは、俺がAを守るよ』
もう遠慮なんかしてられない
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 652人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠亜(プロフ) - rinokkuma30さん» ご愛読ありがとうございます！涼太くんが来てくれました！これからもお楽しみ頂けたら嬉しいです！ (2020年5月16日 13時) (
レス) id: aa51862d61 (このIDを非表示/違反報告)
rinokkuma30(プロフ) - はじめまして、誰が来たか気になります！ (2020年5月15日 16時) (レス) id: 9f8c5fe33b (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さん恋愛にするの涼太君か阿部ちゃんがいいな (2020年5月8日 14時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
悠亜(プロフ) - 美紀さん» フラグを立てると翔の文字がおかしくなるみたいです！ひらがなにしておきますね笑 (2020年5月8日 13時) (レス) id: aa51862d61 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 気になってたから報告part2の小説翔太君の名前おかしくになってましたよ (2020年5月8日 13時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠亜
| 作成日時：2020年5月7日 20時
