救急車 ページ6
水族館に着いた。
私が幼かったころの記憶とまったく同じで、
カラフルな魚達は、キラキラしていて綺麗だった。
愁「綺麗だね。」
A「うん。」
愁「俺にとっては、Aの方が綺麗だけどね。」
A「馬鹿にしてんの?」
愁「ううん。俺の本音。」
A「あっそ。」
正直言うと、あーいうこと言われるのって、中学時代の時とかは
結構あったから、慣れてるんだよね。
A「ねぇ、あっち見たい。」
愁「うん。行こう。」
私達は、ゆっくりと歩きまわって、水族館を満喫した。
愁「ちょっと…休まない?…ゲホッ」
A「うん……?」
近くにあった、ベンチに座る。
愁「ハァ、ハァ…あ、俺飲み物買ってくる…ゲホッゲホッ」
A「え、ちょっと、大丈夫?」
愁「大丈夫、大丈夫」
アイツは、しっかりしない足取りで、ゆっくりと自動販売機に向かう。
.
.
その時、
アイツが自動販売機の前で崩れ落ちた。
.
A「ちょっ、どーしたのっ!?しっかりしてっ」
アイツは胸元をおさえて、苦しそうにしている。
A「き、救急車…」
私は、急いで救急車を呼んだ。
私は、まだアイツの身に何が起きているのか知らなかった。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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もりお(プロフ) - 更新楽しみに待ってます♪頑張って下さい☆ (2010年12月3日 21時) (携帯から) (レス) id: 7daf288e1f (このIDを非表示/違反報告)
優梨(プロフ) - 切原美也様>ありがとうございます!頑張ります☆ (2010年11月1日 23時) (レス) id: 66f209d1c3 (このIDを非表示/違反報告)
切原美也(プロフ) - はじめまして! 頑張ってください!! 更新、待ってます!! (2010年11月1日 19時) (レス) id: ee0c6c4d3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aya