神威と12歳の小さな兎。※激甘、甘

かぜ ページ20

貴「ねぇーだんちょーｺﾞﾎｯ」

神「んー?」

貴「なんでベットの中、先入らないのー？」

神「Aが逃げないように。先どーぞ。ｺﾞﾎｯ」

貴「?うん。」

神「♪」

貴「ねぇだんちょー。久しぶりだねー。一緒に寝るの。」

神「そうだね。半年ぶりかな？」

貴「まだ少ししかだってないじゃん!ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

神「俺は寂しかったんだヨ。」

貴「そうなの？」

ぎゅっ…

Aの顔は神威の胸の中。

神「もう、離れないでヨ。」

貴「うん。離れないけどっ… だんちょ…苦しぃ。ちっそくする…。ｺﾞﾎｯ」
神「あっごめん」

貴「じゃ、寝よ。お休み。」

神「うん。お休みロｺﾞﾎｯ」



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*日菜弥

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