さんじゅういち ページ31
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なるせさいど
目の前で眠る俺のリスナーのAちゃん。
結構、、いや、かなり前から応援してくれてて何回もステージから見かけてた。
いつも髪をふわふわって巻いて
俺の色のリボンをつけて
女の子らしいゆるふわ系、
…所謂量産型と呼ばれる格好をして
最前付近で俺の色のペンライトを振って
少しだけ離れた
その後泣いちゃう。
そんな女の子。
気になり始めたのがいつからかなんて覚えてない。
もしかしたら初めて見たときからかもしれない。
でも、やっぱり活動者とリスナーだから良くないのは分かってる。
だから救護室で会った時はびっくりしたし、
Aちゃんのこと知らないフリをした。
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れみ - 訂正ありがとうございます!この作品がとても好きなのでこれからも応援しています! (2021年7月27日 22時) (レス) id: 5154c275ce (このIDを非表示/違反報告)
ゆらゆら(プロフ) - れみさん» わ!ほんとですね!完全にミスです;;ご指摘ありがとうございます;; (2021年7月26日 7時) (レス) id: 91ddba0ecf (このIDを非表示/違反報告)
れみ - 初コメ失礼します!とても面白かったです!34がホテルだったのに対し、35が楽屋なのはどうしてでしょうか…すみません(--;) (2021年7月26日 1時) (レス) id: 5154c275ce (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 初めまして。楽しく読んでます。続き待ってます♪ (2021年6月3日 12時) (レス) id: 831be97d67 (このIDを非表示/違反報告)
さとう(プロフ) - 続き楽しみに待ってます (2021年5月24日 17時) (レス) id: 9378f81b00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆらゆら | 作成日時:2019年8月25日 17時