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#4 ページ4

「兄ちゃん…?え…兄ちゃん…?
なんで…?ねえ…なんで…?」

困惑を隠せるわけもなく、
私は『兄ちゃん』を連呼する。

多分、他のメンバーは訳が分からないといった顔をしていると思う。


「A…えっと…
とりあえず、泣き止も?」

兄ちゃんはそう言って
私の頬に手を触れる。

…嗚呼…私、泣いてたんだ。
でも、そんな事より…


「兄ちゃん…坂田さんだったんだ…?」

そう言われた兄ちゃんの顔は
少し渋い顔をして頷く。


ーーーーーーーーーー

作者です、突然すいません

作品を放置してる間に総合1位とってたらしいですね




………え?

ちょっとスマホ壊れてないですかね

かれこれ1位とったのは初めてなんで未だにビビってます


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作者名:うぐいす。 | 作成日時:2019年4月21日 15時

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