異世界きたわ。いや、来ちゃったわ。 ページ1
、、、???
『ここは_____どこ___?』
木の下に横たわっていた。
なんか千年以上生きてそうな大きな木だった。
やばい。
夢、、、なんだろうか。
それとも誰かの異能で来たのだろうか。
さっきまで寝てたのに。
「やっと、起きた。大丈夫〜?」
小さな男の子がいた。
『君は?』
男の子は、待ってましたと言うふうにニカッと
笑う。
「僕はねぇ、神様さ!名前はアイラね♪」
神様?あ、夢か。夢にしてはすごいなぁ。
「夢じゃないよー。げ·ん·じ·つ!」
『は?』
「いやぁ〜ごめんね〜。ちょーっとミスったというか、なんというか〜。」
『は?』
「いやぁ〜死んでもないのに、エンマ手帳に死んだって書いちゃった(๑´ڡ`๑)」
いやいや、テヘペロじゃないわ。
『つまり、、、』
「せめてものお詫びで、、異世界トリップさせちゃいました!」
あーオカルトすぎてよくわかんなぁい。
どういうことでしょうかねぇ、、?
自称神様、マフィア元幹部なめてんの?
いま幹部補佐だけど。
「あとねぇ、はいこれ!」
タブレットを渡された。
黒の新品のタブレットだ。
「これは、地図とか、収納とか、着替えとか出来るようにしといたよ!えーっとね、収納の仕方はねぇ、アプリを押してものをタブレットの上に置けばいいから。あと、僕とのチャットも出来るよ♪」
あー意味が分からないなぁ。
『おーい。ボクの話聞く気あるかい?』
「女の子なのにボクって言うんだー。もちろんあるに決まってるじゃん。で、なに?」
『ここはどこ?』
「冷静だねー。ここは君たちがいた世界と異なる世界さ♪」
『たち、、、とは?』
「もう4人まちがえた、、。あ、君の知り合いだよ♪。」
『この世界で異能は使える?』
「もっちろん!」
『魔法とかあんの?』
「あるよー。あー君たちには、魔力あげとくね。どれくらいほしい?」
『普通の人は?』
「それぞれだけど、、100くらい、、。
あーじゃぁ、1000万くらいにしとくね。」
『有難う。お金は?」
「毎日約100万円おくるよ。」
「ほかは?」
『ない。ありがと。』
「なんかあったらチャットでつたえてね♪」
「じゃ、みんなおきちゃうから、、ばいばい」
んーーやっかい神様だなぁ
ってか、もう4人って誰だ?
鏡花ちゃんとかだったらいいなぁ、、。
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たて笛戦士味官パフェ大佐(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう (2018年4月17日 19時) (レス) id: d593ca0871 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆのゆの♪(●^o^●) | 作成日時:2018年4月17日 19時