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＊ 怖い 〜YN SIDE 〜 ページ21
Aが夜に散歩に行きたいと言った時、『一緒に行こうか？』って言いたかった。
でも1人になりたいって言う彼女の気持ち…
チャンミンが何も言わずちらっと僕を見て後を追ってくれた。
JJ『なんかあったの？Aなんか様子が変だよね…』
YN『触れられない…』
JJ『えっ？なんで？女とし見れなくなったってこと？』
YN『違う…逆だよ…怖いんだ。もうAにあんな思いをさせたくないから…』
JJ『そういうことか…だからかぁ〜』
YN『言葉や態度で愛してるって伝えてるつもりだけどね。Kissすらしてない…』
JJ『それは…A不安なんだよ、きっと。ママになって自分に気を使うことが少なくなって自信ないみたいだしさ。』
YN『そんなことないのに…でももう家族は望まないよ…』
JJ『ユノも悩んでたんだね。ちゃんとAと話した方がいいよ^ ^２人は見てるから、僕たちが。』
しばらくしてチャンミンと一緒に少し目を腫らしたAが帰って来た。
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作者名：テモヤン | 作成日時：2017年11月19日 1時
