君をドロドロに甘やかしたい【夏油傑】

お姫様 ページ7

｀


-夏油side-





マンハッタンを一望出来る夜景には及ばないが
ここから見る夜景も嫌いじゃない






そして君もいる




さて、、、


このスヤスヤ眠るお姫様をどうするか。





とりあえずソファーに寝かせ

私はキッチンのカウンターに座り眺めていた。

これ以上近づいたら触ってしまい、確実に止まらなくなる。








でも、、、




この状況に顔が緩んでしまう。

同じ空気を吸い、私の部屋でスヤスヤと寝息を立てている

時々、夢を見ているかのように

むにゃむにゃ、、、 と声を立てていた。







あ〜やばい、、、




下半身が疼いてきた

シャワー浴びてこよう。





熱いシャワーを浴び、寝る準備をして
可愛いAの元へ向かった




ソファーで寝ているAを持ち上げ
ベッドにそっと寝かせようとしたときに縺れて覆いかぶさる体制になってしまった









、、、ぷちっ、、、





入れてはいけない
スイッチが入ってしまった



よくここまで我慢した。

私のを硬くし、抵抗しないAが悪い。






Aの服のボタンを上からゆっくり外していった

徐々に見えてくる下着に興奮し

全てを脱がそうと

肌着を捲り、ホックを外そうと手に、、、







、、、ふ〜、、、、









手にかけようとしたが

冷静になった。







可愛く寝息を立て、そんな無防備な君にそんなことは出来ないな。







私の余っている部屋着を着せてあげ、
帰りにコンビニに寄って買ってきたメイク落とし、化粧水、乳液をコットンで丁寧に塗ってあげた








『、、、ん〜、、、』






されるがままのAをお世話しているのも幸せ

Aの隠れている可愛い部分は見れなかったけど、、、

抵抗して徐々に快楽に溺れるAの顔が見たいからね。

我慢するとしよう。











でもこれだけは許してね。


















ちゅっ、、、、






ぎゅっと抱きしめ、Aの鼓動が心地よく
眠りについた。

やってしまった→←お兄さん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す