第４０話 何をして死ぬか ページ42
ーユニの別荘
ヴェ「なんだと！？この代理戦争は時期アルコバレーノを探すための茶番だったのか！！」
マ「僕達に掛けられた呪いは解けるどころか勝っても負けてもクビびなって抹殺されるためにこの戦いに臨んでいるってことかい！？」
風「そして透明のおしゃぶりのバミューダはこの悪しきアルコバレーノ交替のシステムをなくすために代理戦争に参加し、唯一接触が可能な優勝のタイミングでチェッカーフェイスを倒そうとしているのですね」
ユ「ですがチェッカーフェイスとシステムを葬り去ると言う事は、私達アルコバレーノの存在も消えるということ・・」
リ「オレ達に残されたのは、生きるか死ぬかではなく、何をして死ぬかっていう選択だけだ」
コ「アルコバレーノに寿命があるとは・・ここ最近体調がいまいち優れない気はしていたが・・」
リ「俺もだ・・残された時間は以外と短いのかもな。オレはバミューダに仲間になるよう誘いを受けてるが、バミューダって奴は嫌いだがチェッカーフェイスごとアルコバレーノのシステムを葬り去るって考えはありじゃねーかって思い始めてんだ。時期アルコバレーノを誰かに継がせるわけにはいかねぇ」
ユ「おじさま・・」
コ「バミューダにつく気か？」
風「本心のようですね・・・」
マ「じょ、冗談じゃないよ！！僕は聖人じゃない！！アルコバレーノのシステムと心中して死ぬなんてゴメンだ！！僕はもっと生きたいよ！！生きたいんだ！！」
ヴェ「全くだ！！バミューダは怨みを晴らせてさぞかし満足だろーが、他人の計画に巻き込まれて死ぬのは面白くない」
コ「バミューダの作戦が成功したとして、アルコバレーノが全て消滅するってことはオレだけじゃなくラルも死ぬんだな？」
リ「ああ・・恐らくな」
コ「それはいただけないぜ、コラ！！」
マ「リボーン何とかしろよ！！他に何か生き残る道はないの！？」
リ「ねえって言ってんだろ！」
マ「！！」
ユ・風「・・」
そして解散となった私達は、各々の場所へ戻って行った
折角また会えたのに
まだ、ちゃんと再会しない内にまた離れ離れになっちゃうのかな・・・
ごめんね、フラン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 266人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うさえもん(プロフ) - ヤバイ・・・ユニ可愛い！！！なんなの？あの可愛さ。・・・天使だわー(*´д｀*) (2015年2月8日 21時) (
レス) id: 3c72aba461 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - 皆様応援ありがとうございます！！ そして申し訳ありませんでした！！ＰＣが壊れてしまい買い替えるまで小説の更新ができなかったという不運に・・・っ 今日からまた更新再開させて頂きます！ (2015年2月8日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
夢乃 - 更新頑張ってください！待ってます。 (2015年2月6日 14時) (携帯から) (レス) id: ffbee05cb0 (このIDを非表示/違反報告)
KYOKO(プロフ) - いつも、楽しみにしてます。更新がんばってください (2015年2月2日 21時) (レス) id: b01b3154b3 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユニがいい子過ぎる････（号泣） (2015年1月31日 23時) (レス) id: f1bc01ed23 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2015年1月10日 20時
