第１７話 ウズウズ ページ19
ユ「私を守ってください」
ツ「えぇーーーー！？」
「「！？」」
ツ「ま、守るって・・ブラックスペルのボスなんじゃ・・・！？」
ユ「私だけじゃありません。この・・・仲間のおしゃぶりと共に」
隠していた他のアルコバレーノのおしゃぶりを出す
リ「！！」
ツ「それって・・アルコバレーノの！？」
白「勝手に持ち出しちゃだめじゃないユニちゃん。それは僕の７³コレクションだ」
ユ「違います。これは私が預かっていたもの・・それに貴方が持っていてもそれは７³とはいえません」
白「ん？」
ユ「なぜなら」コオオ・・
パアアアッ
おしゃぶりが眩しく輝きだす
「「！！」」
ツ「わあっ！」
ユ「おしゃぶりは魂なくしては存在意義を示さないのです」
入「・・あんなに！あんなに輝くものなのか！？」
ツ「ど、どうなってんの？何であの子が光らせられるの！？」
白「・・なるほど・・そういうわけか！！凄いよユニちゃん！やればできるじゃない！！やはり僕には君が必要だ・・さあ、仲直りしようユニちゃん」
ゆっくり近づいてくる白蘭
ユ「こないで！」
白「？」
このおしゃぶりは、私の大切な仲間の魂・・
ユ「もう貴方には、私達の魂を預けるわけにはいきません」
白「・・なーに勝手な事言ってんの？それ持って逃げるんなら世界の果てまで追いかけて奪うだけだよ」
ユ「・・・っ」
白「さぁ、帰ろう。僕のところへ戻っておいで」
ジリジリと再び近づいてくる
白「ほら♪」
ユ「っ」
怖い・・・っ
京「ツナ君！！助けてあげて！！」
ツ「えっでっでも・・」
ズガンッ
一発の銃声が響く
それは白蘭の延ばしてきた手の裾に穴をあける
ツ「あ！！リボーン！！」
ユ「おじさま！」
リ「図にのんなよ白蘭。てめーが誰でどんな状況だろうと、アルコバレーノのボスに手を出すんならオレが黙っちゃいねーぞ」
ス「！」
ツ「えーーー！？あの娘アルコバレーノのボスなのーー！？」
白「ナイト気取りかい？アルコバレーノ、リボーン」
桔「白蘭様、ご安心下さい。ユニ様は我々がすぐにお連れします」
ダンッ
桔「ハハン」ババッ
ビュッ ドガガガッ
桔「！！」
桔梗の放った種は、火薬によって爆破させられる
ス「う”おぉおいっ！！てめーの相手は俺だぁ！！暴れたくてウズウズしてたんだぁ！！それにソイツに手ぇ出すなら俺も黙っちゃいねぇぜぇ！！」
雲「邪魔だよ」ぐいっ
ツ「スクアーロに・・・ヒバリさん！！」
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うさえもん(プロフ) - ヤバイ・・・ユニ可愛い！！！なんなの？あの可愛さ。・・・天使だわー(*´д｀*) (2015年2月8日 21時) (
レス) id: 3c72aba461 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - 皆様応援ありがとうございます！！ そして申し訳ありませんでした！！ＰＣが壊れてしまい買い替えるまで小説の更新ができなかったという不運に・・・っ 今日からまた更新再開させて頂きます！ (2015年2月8日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
夢乃 - 更新頑張ってください！待ってます。 (2015年2月6日 14時) (携帯から) (レス) id: ffbee05cb0 (このIDを非表示/違反報告)
KYOKO(プロフ) - いつも、楽しみにしてます。更新がんばってください (2015年2月2日 21時) (レス) id: b01b3154b3 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユニがいい子過ぎる････（号泣） (2015年1月31日 23時) (レス) id: f1bc01ed23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2015年1月10日 20時
