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すごい酔って頭もぐらんぐらん…
少しだけ、五分だけ寝ようと思って目を閉じかけた時携帯が鳴った
誰だろう…
ユノ課長かな
ろくに確認もせずに電話に出た
「もしもひ…」
『あぁ、俺だけど…、酔ってる？』
「チャンミナオッパ、、れすか…？」
チャンミン「やっぱ酔ってんじゃん。一人なの？迎えに行くから場所教えて」
「いいれすよー、一人れ帰れまし…」
チャンミン「早く言えよ！心配してんだからこっちの気にもなれ！」
オッパがいきなり大声を出すから一気に覚めた
「ごめん…なさい。会社の近くの居酒屋です…」
チャンミン「いいよ。俺が着くまでそこで待ってろ」
私のことなんかほっといてくれていいのに
それでもこうやって心配してくれるのはチャンミナオッパが本当に人に優しい人だから。
あれこれ考えてたら切なくなってきて涙が自然と出た
一緒にご飯行けないだけでこんなに辛いって何なの…
明日仕事行きたくないなあ
何よりユノ課長の顔見たら色々な感情が交差してまともに話もできなそう
悲しみに浸ってたらいつの間にか寝てしまってた
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けい(プロフ) - 初めましてリーマンのユノとチャンミン。ワクワクしながら読んでます。Twitterもお邪魔さそてもらいました。お話、期待してます。他の作品も読ませてもらいます。 (2018年3月4日 13時) (
レス) id: ac6c47ef9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2018年2月7日 15時
