非日常？？Part2 (ページ18)

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非日常68日目ページ18

ご飯作る途中、

夜ご飯を朝から作るのはおかしい

というキムナムジュンからの的確な一言により、一旦中断してゲームをやることになった

マリ〇カートをひたすらやり、チョンジョングクに1敗もしないまま、出前であるピザが到着

みんなで食べ、その後は人生ゲームをした

チョンホソクが大富豪になったところでゲームは終了

3時に、買ってきたアイスとポテチを開封した

キムテがデミにポテチをあげようとするものだから、必死になって止め、

なんで？とでも言わんばかりの瞳をこちらに向けたキムテにため息をこぼすミンユンギ

そして、やっと夜ご飯の用意

一生懸命豆腐を切るパクジミンがこんなに可愛いなんて、私知らなかったな

材料をどんどん入れ、鍋2つ分を作り上げた

机に置けば、目を輝かせて席に座るチョンジョングク

JK『A俺の隣に来て！』

TH『え！？だめ！Aは俺の隣でしょ！』

と、口喧嘩を始める2人に、相変わらずため息しか出ないミンユンギと、

あきれた…というキムナムジュンの視線

RM『2人で挟めばいいだろ…？』

JK『あ、そうか…』

JM『あ、ま、待って！』

『？』

JM『僕も…その…Aの隣がいい…』

はい瞬殺。

私より身長大きいくせになぜか上目遣いで、

今までチョンジョングクとキムテの横しか座らなかったから、隣に来て欲しいと言えなくて我慢してた

なんて言うものだから

私の席は即パクジミンの隣に決定

もう、ぎゃんかわですね

世の中のヌナは君にイチコロされちゃうよ

あ、私ヌナではないけども

私を挟んでパクジミンとミンユンギが座る

ギャンギャン騒ぐマンネライン2人を退けて、堂々と座りましたね、この塩砂糖

流石にふたりも諦めたのか、渋々私の目の前の席へ

楽しい夕飯が始まりました！

JM『A、これ食べる？』

『食べる！』

SG『あっちのやつって味違うんだろ？』

『うん』

SG『あっちのやつとってやる』

『え？いいよ自分でとるよ』

SG『お前の短い手じゃ危ないだろ。取ってやるからお皿かせ』

『…別に手短くないし。なんならあっちの鍋に近いジニオッパに取ってもらうからいいもん』

SG『…』

JN『ふふふw A、素直に甘えてあげな、手のくだりはユンギの照れ隠しだよ』

『照れ隠し？そうなの？』

SG『…うるせぇ』

ミンユンギの可愛い一面を発見しました