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ゆうside
− 1年前 −
パリピくん、壱馬くんと仲良しだったんだ…
中に入って行っちゃった…
確かに��はじめまして��ではなかったけど…
ほんの小さな事なのに自分をバカにされたような気がして。
不貞腐れて良くない態度取っちゃったかな…
でも何で最後あんな優しく見てくれたんだろう…
クラブって私にとっては凄く怖いイメージ。
だから怖くて不安だらけな訳で。
でもどうしてかな…
今は少し心が楽になった気がする…
まいの手を離さずに、
ステージの一番前の真ん中に行けば良いんだよね！
よし！まいの事、守る！
壱馬くんとの約束、絶対に守るからね！
まい「ふはははっ(笑)」
ゆう『え？どうしたの？まい大丈夫？』
突然笑い出したまい。
大丈夫？どうしよう、壱馬くん行っちゃったけど。
まい「いや、こっちのセリフ！(笑)』
ゆう『え？こっちって何？どっち？どういうこと？』
まい「ねえ、今の百面相なに？(笑)』
ゆう『え、百面相？してた？私？』
まい「うん、ずっと笑い堪えてたけどもう無理(笑)」
まい「何考えてたの？」
ゆう『え、何だっけ…？あ、パリピくん？』
まい「え、パリピくんって山彰さんの事？(笑)」
ゆう『あ、そう。壱馬くん山彰さんって言ってたね。』
まい
「うん、壱馬が大好きな仲間の人なの。
ゆうが山彰さんの背中ずっと見てたから分かってた。」
ゆう『まいのこと守らなきゃって思って。』
まい「へ〜そうなんだ…ふ〜ん。」
微笑んで私を見てくるまい。
そんなに壱馬くんのステージ楽しみなの？
私も��幸せ��感じちゃうじゃん。
．
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作者名：ゆう | 作成日時：2021年1月14日 21時
