第10話 ページ11
歩いた疲れを温泉で癒していた。
善「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜生きてるって感じする〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
炭「善逸はすぐ死ぬって言うからな」
伊「弱味噌なだけだろ」
善「はぁ!?お前らがおかしいんだろ!?てかさ炭治郎〜、禰豆子ちゃんは温泉入らないのかよ〜」
炭「入ったとしても、男湯には入らないだろ」
禰豆子ちゃんは入らないのか〜。
伊「助平だな!!!」
善「うっさいわ!!!!てか、なんでそんな言葉知ってんだよ!!!!」
伊「親分だからな!」
善「親分関係ねぇだろ!!」
玄「お前ら懲りないな…」
実「るせぇぞ、てめぇらァ!!!少しは黙って入れねぇのかよォ!!!!」
それ、アンタが言います?
すると誰か入ってくる足音がした。
他の隊士かな?だとしてもこれって…。
善「誰か来た。足音っぽい音がする」
炭「ぽい音?」
善「なんか、音がするんだよ、なんとなく。でもなんの音かは判断つかないんだよね。音の間隔的には歩いてる音かなって……」
こんなの初めてなんだけど。
音が曖昧に感じるほど弱いだなんて、
どんな人がこの音出してるの?
『あ?なんでいんの』
善「きゃーーーーーーーー!!!!(汚い高い声)」
玄「あっちょっ、ゆ、ゅ、ゆきっ、ゆゆ、ゆき、雪柱様ァ!!前!前!!」
炭「尼宮さん!!前を隠してください!!乳房が見えてしまいます!!」
伊「なんだ、あみみやも入るのか!」
実「ったく、てめぇは……野郎がいるんだァ…前くらい隠しとけ。つか、さっき言ったろ女湯と間違えんな」
は????????
なんでこのオッサン冷静なの????????
馬鹿なの????????
頭おかしいの????????
ちょっと…待って……
なんで尼宮さん、身体中傷だらけなんだよ。
善「…傷…」
『は?』
善「あ」
やっべ〜〜〜声に出ちゃったよ〜〜〜〜!!
『別に傷なんて、隊士やってたら出来るだろ』
善「おっ、女の人…だから、傷って…辛いんじゃないかな……って……」
『変なやつだな。不死川、あとここは混浴だ』
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あるま。(プロフ) - 実弥&左馬刻&勝己ラブさん» ありがとうございます!!なるべく毎日更新出来るよう頑張ります!! (2022年2月5日 3時) (レス) id: 030aba5c68 (このIDを非表示/違反報告)
実弥&左馬刻&勝己ラブ - 凄く面白いです^ ^相変わらず実弥カッコいい(^ ^)ほぼ毎日読んでるんですが、飽きません!こういう小説好きです。更新毎日楽しみにしていますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ (2022年2月4日 21時) (レス) @page20 id: 46d98ab23b (このIDを非表示/違反報告)
あるま。(プロフ) - *Flonaison*さん» コメントありがとうございます!!今後の展開で分かりますー!!! (2022年2月2日 22時) (レス) id: 030aba5c68 (このIDを非表示/違反報告)
*Flonaison* - あるま。さんこんにちは*Flonaison*です。昨日仕上げた内容ですがヒロインは鬼が潜伏してないか情報を探るのですが鬼は一体どこにいるのでしょうか😥 (2022年2月2日 16時) (レス) @page17 id: 09a4a3c559 (このIDを非表示/違反報告)
あるま。(プロフ) - *Flonaison*さん» ひえ、ありがとうございます!!色々設定考えてるので、書き込めるよう頑張ります!! (2022年1月30日 21時) (レス) id: 030aba5c68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あるま。 x他1人 | 作成日時:2022年1月28日 4時