なにわの最強GIRL (ページ38)

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180920 ページ38

大「はい、どうぞ召し上がれ」

『やったー！いただきまーす！！』

大「上手い？」

『めっちゃ』

大「笑笑それは良かった」

『そういえばこの前欅坂のライブ見学ありがとうございました』

大「こちらこそやけどステージから落ちるのはまずいでA」

『その説はご心配をお掛けしてました』

「春松竹の時に約束したやろ？」

『松竹？？あ、、』

大倉side
それは遡ること半年前

Aことは前から気にかけてたから関西に移動するって聞いてすぐに合間見つけて見学に来た

大「A？」

Aに話したいことがあって裏に来てみたら蹲ってる見覚えのある背中

『？』

大「A！大丈夫か？？

ちょ、他の子ら呼んで来たるからちょっと待っとけるか？」

『よ、、ﾊｧ、ばんといて、、ﾊｧﾊｧ』

大「分かったから、、落ち着け大丈夫やから

俺がそばにおったるから大丈夫」

『ﾊｧ、、、ﾊｧ、、、、』

大「Aはよお頑張ってる

怖かったなあ

不安やったなあ」

『、、、、ﾊｧ、、、、』

大「落ち着いた？」

『はい、、すみません』

大「別に謝らんでもええけど

誰か知ってるやつおんの？」

『昔からやから何人かは、、』

大「東京の時は？」

『東京行って、欅坂入って回数が増えてもうここ最近は最悪な状態かも、、、、、です、、』

大「無理すんなっていっつも言ってるやろ？

俺からは話さんからちゃんと話すんやで」

半ば説教みたいなってAは黙って頷いてた笑

大「あ、じゃなくて無理すんなって言ったやろ？」

『今回はだってしょうがなくない？？ですか？』

大「なんっもしょうがなくない

次無理したらもうしらんで」

『はい、、、』

大「てか、俺怒りすぎてない？」

『わんちゃん、、』

大「何がわんちゃんやねんwww」

「大倉くんに助けてもらう」リクエストありがとうございました🙇‍♀️
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