【日常組】名もない日記5【d!】【ら運営】

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衝撃的な告白を告げた途端に、


kn「俺も、俺もやで！！俺やってもっと最低な父親やで！！せやからちゃんと愛してると伝えな！！」

shp「五月蝿っ！父親って自分で言いますか？
じゃあ、わいはお兄ちゃんって言ってもらうよう努力しますわ。」

ci「ショッピも大概やで…。」

sha「俺がAにちゃんと人気者やと教えて((

tn「何言うとるんや、結局不人気や言われて終わってたやろ？」

ぐっ、まだまだアイツは分かってへんや！」


ワイワイと騒ぎ始めた光景に安堵したのか、更に大きく泣いてしまったひとらんさん。

突然のことでワシワシと頭を撫で始めたゾムさん。皆して思わず微笑んでしまったのだ。


一人一人の悩みを抱えて生きてしまったことに後悔し、

こうしてみんなと話し合うことで、お互いの気持ちを共通し合うことが出来たのだ。

仲間がいるから、理解し合って暖かい。



それが家族というものであり、愛しあっているんだ。


すると隣から、

rb「はぇー、お前らそんなことしてんか…。でもなんやろな、俺もカメラ越しで見たAと比較してなんだか心が苦しくてなってきたがする。

うっし、わいもちゃんと向き合って家族との時間を増やさなあかんな！」


ユウ「……私も。」

rb「んん？」



ユウ「私もAさんに会って、お礼しなきゃいけない。この体を貸してくれたのは本人な訳だし…。」


os「……。」


pe「そしたらユウさんは…どうなるんですか。」

si「ちょっ、ぺいんとさんそれは！」



………









………







…そっか、


そのことになっても覚悟を決めるしかない。




なぜなら私は、転生者。


ユウ「もし本人に返すことになっても、どんな姿形変わろうが私は私だよ！」


皆「……。」


ユウ「どうか悲しまないでくださいよ！？私は一度転生してる身ですから、スライムやら猫にカラスでも全然いいですし！」






tr「…くぅー！ユウさん漢らしいぜ！！」

ユウ「女です。」

kr「あちゃぽん。」


クロノアさん、困ったらそれしか言えないんですか…。

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