港町 ページ4
〜港〜
ここからは、〆デューサ号とお別れだ。
wrwrd国の許可により、停船場を使用している。
ここからは、P.K.S.T団の出発が見えてきたころに、
in「トラゾー殿。ユウを、皆をよろしく頼む。
お元気で。」
tr「イナリさん、留守番任せちゃってごめんね。
何かあったら看守たちにもよろしくね。」
pe「たくさんお土産とクリー八°ーをお持ちしますから!」
ユウ「…行ってきます。」
in「どうか、お気をつけて。」
サンサンと暑い夏の季節が入った港町。
カモメが空で泳いでいるのを羽ばたいて、町の人たちは、新鮮の魚が入ってきた頃には大繁盛だ。
ふと周りを見渡すと、この港町の外観には、
青と白で塗られているが、いかにも港町という風に位置づけられたものだろう。
他にも、遠くにある城の姿こそが、wrwrd国。
向こうの街は赤と白だ。
ユウ「完全にファンタジー。」
pe「冒険といったらどこからですか?」
kr「宿屋?」
pe「泊まるな!」
si「酒場!」
pe「朝から飲むな!?」
ユウ「……武器屋?」
pe「それもそうですけど、もう所得済みですよ。」
tr「冒険といったら…教会?」
pe「それ死んでるぅう!?」
ユウ「敗北したときにはもう目が覚めてるやつぅう。」
si「じゃあ、ぺんさん言ってみてくださいよ。」
pe「俺はな……。」
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月13日 16時