検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:20,942 hit

ページ18

鬱side


sha「ホンマやって信じてくれや大先生!」

ut「わかるよ、気持ちはわかるんよ。
やけど、俺は見てへんから混乱してんねん…。」

デートを放置した俺は、シャオちゃんの言うてたことを信用できるかどうかが分からへんようになった。

ut「間違いないんやな?」

sha「おん。今からトントンに連絡するわ。」

とシャオちゃんはトン氏に頼まれた町の調査結果とP.K.S.T団の無事着陸したことを伝えたが、

sha「……以上や。」

ut「あれ、あの件言わんの?」

sha「やっぱりもう一回見に行かんとわからへん。」

ut「そか…。次は鬱金香の村に移動やんな?」

















こうして今に至ると、珍しく目が覚めたせいか朝飯を抜いて部屋から出た。そしたら…









シャオロンが言っていたことはホンマやった。

ut「Aちゃん、生きとったんやな……。」

ユウ「………。」

やっと会えたんよ…。でも、

ユウ「しにがみくん…噂は本当だったんだ。」

si「"ユウ"さん…。」


シャオロンの言う通りやった。

この子がユウなんて筈あらへん。

ut「……やっぱり。」



















ユウ「……いろんな女性に手を出した結果、
名前をよく間違えられるって本当だったんですね。」

ut「グハァッ!!!そっちぃぃぃ!?」

si「はいっ、まったくその通りすぎて本当に失礼しちゃいますよね!!」

ut「ちょっと待って、そういうことじゃあらへんって!?」

ユウ「行きましょうしにがみくん。こんな人と関わらないで戻りましょっか。」

si「はい、ユウさん。」

ut「ちょちょちょちょっと待ってください。僕の話聞いてくれますぅ!?」





………行っちゃったぁ。

朝食を抜いたせいで"超ショック"!!どないしよ、グルちゃんたちになんて報告すべきか?


でも本当にAちゃんじゃなかったら?




あの子があんな顔をしたのを今まで見たことないんよ…。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者)書いたぞぉおおおおお皆ぁあああああ!!!!←

号泣→←鬱金香の村



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月13日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。