【日常組】名もない日記2 【d!】

結果発表 ページ20

tr「結果発表ぉおおお〜!!!」

もう誰もつっこまないんだ…。

pe「あれ、ス〒ィーブは？」

tr「点数結果ﾄﾞﾄﾞﾝッ


pe:20
kr:40
si:0
ユウ:40

となった！！」

si「おいっ、なんで僕だけ0ポイントなんだよ！！」

pe「最初の時のルール変わってね？」

kr「だいじょーーーぶ！！」

ユウ「ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞみたいな叫びかた…。」

tr「ここからは、各々の意志で自分が稼いだポイントを振り分けることが出来る！」





tr以外「…つまり？」

tr「日頃の気持ちの感謝を込めて、優勝させたい人物を振り分けることが出来る。さあ、始めっ！！」

そう告げられた直後に、私はすでに相手は決まっている。

ユウ「しにがみくん。私はしにがみくんと戦ってみて本当に感謝してるんだ。

だから、このポイントはしにがみくんに譲るべきだよ。」

si「え、僕はなにもしてないのに…。そしたらユウさんのポイントが！」

pe「しにがみ、俺も酷いこと言ってごめん。
VIPルームなんて、すぐこの船の上だし。いつでも遊べるし、今度一緒に遊ぼうぜ。」

si「ぺいんとさん…！」

kr「しにがみくん、君に酷い仕打ちをかけたけど楽しかったよ、ありがとう。」

si「クロノアさん…感謝されたのは複雑なんだけど。」















tr「今回のレクリエーションによる優勝者は、
ポイント数、100点獲得したしにがみさんに決定！！」

si以外「おめでとうっ、しにがみさん/くん！！！」

si「みんなぁ…ありがとう！」

pe「ところで、トラゾー。さっきまでス〒ィーブがいたのにどこいったん？」


tr「あっ、ごっめーん⭐︎ス〒ィーブ看守によるとでね、
この前化け物の対戦でしばらく調査の確認をしなきゃだ〜って言ってたからVIPルームが使えないということでね、
代わりに『ﾋﾞｰﾄﾉﾚ-ﾄｽｰﾌﾟ』をプレゼントするよ。」



si「いらねぇえええええっ！！！」

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