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友情 ページ28

皆「ハァハァ…。」


なんとか、出られたんだけど。あっという間に夕方だ。

ユウ「あ、あのお二人とも大丈夫ですか?」





pe.si「大変助かりました、姉貴ぃぃ!!」

ユウ「うわっ!?」

泣きながらも突然、二人からのハグ…。



萌え死ぬ…。

pe「俺、何も立ち向かわずにそのまま逃げたの本当にキャプテン失格だわあああ。」

si「僕だってこんなことになるとは知らずに二人を巻き込んだ責任がありますぅうう…。」

ユウ「(やべぇ、ニヤニヤが止まらねぇ。)」←聞いてない

pe.si「……!」

ばっと離れて赤面しながら、謝る二人。しばらくすると、お互い笑いあって友情を築きあげたのは、
気のせいではない。








ユウ「……。」

彼らは本物ではないが、お互いに存在しあい、
こうして出会えたのは本当に奇跡なんだ。









トラゾーside

tr「あ、おかえり…ってすげぇ、クロノアさん見てみ!」

kr「んあ?おお、すごい盛りだくさんじゃん。」

こっちはだいぶ船が回復したし、
しばらく帰りが遅かったぺいんとたちが見えてきた。


ユウ「マンゴーに、バナナに…野菜は少ししかありませんでした。」

si「僕も魚を確保しました。これでみんなと一緒にBBQしませんか?」

pe「おおっ!いいね、いいね。しようぜBBQ。」

tr「BBQするついでにここでキャンプしない?
ちょっとテント張ってくるわ。」

pe「ふふーん、これで俺たちは石油王な人生を送るぞぉお!!」

ユウ「前に海○王って名乗りませんでしたか?w」

si「もう、キャプテン辞めてるじゃないですかww」



tr.kr「……。」

ユウさんたちの光景をみて、思わず俺はクロノアさんと目を合わせた。再びユウさんに目を向けた。








tr「ユウさん、雰囲気変わったね。」

あの時→←洞窟



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み〜と(プロフ) - 全体修正しつつ読み返した筈なのですが、あれ可笑しいな?だいぶお疲れのようでした。 (2022年8月11日 22時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - み〜とさん» いえいえ〜!お疲れなんですか…?たまには休むことも大切ですよ。 (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - C_rown/Bondooujiさん» ありがとうございます!全然気づかなかったです笑 (2022年8月11日 22時) (レス) @page25 id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - (小声) (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - アノ…発狂のお話の最後…'むしろ'が"もしろ"になってましたよ…。 (2022年8月11日 22時) (レス) @page27 id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月8日 15時

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