【日常組】名もない日記 【d!】

責任 ページ23

gr.tn.os以外「……は？」

tn「あいつら戦地から出現したのは、間違いなく死体を好物として複製したんやと思う。
それがa国の狙いやったことが確定した。」

皆「…………。」

tn「a国は元々穏やかなとこやった。やけど…。」

os「その神話的な存在によって変えてしまっためう…。
うちらの兵士とa国全体の人達を餌にして、人間を憎むことしか興味がないそいつらが複製したんや。」

トン氏たちは知ってたんか…？
俺でもびっくりしますわその情報。やって初耳ですもん。



　

マンちゃんの話を耳にしたとき、狂犬組は怒り狂いそうになるほど、立ち上がった。

sha「それじゃあ、俺らはあいつらのために俺らの隊員が犠牲にならなあかんねんっ！？」

kn「そうや、なんで事前に情報を俺らに言えんかったん！！」


gr「知らなかったんやっ！！！」

皆「…！」

ずっと黙ってたグルちゃんが、あんな風に声をあげたのは今まで見たことない…。

gr「今回の件で、総統である私が全て責任をとるものだっ！」

tn「待て待てグルッペン、ここは、俺とオスマンで…。」

os「よしなよ、トントン。確かに俺らは会議や戦争を開くまで知らなかった情報なのは事実や。
wrwrd国に関する歴史や研究等を今更調べても、
みんなに伝えるのを遅すぎた俺らの責任でもある。」

皆「……。」

静まる会議室。ここで1人、勇敢のある人物が手を挙げた。











新人幹部であるチーノだ。

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