【日常組】名もない日記【d!】 (ページ12)

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医務室にてページ12

…………ま？

え、あの、え？

彼らって、

???「あっ、やっと目が覚めたんですね！

本当に無事でよかったぁああ！！」

安堵した黄色の彼と

???「ちょっと"ぺいんと"さん！

あまり、大きな声を出さないでください。

ここは医務室ですよ！？」

注意する紫の子と

???「そういう"しにがみ"くんもだけどね。」

猫の彼…

???「まあまあ、とりあえず本題に移そうよ。」

袋をかぶった彼……

ユウ「ｸﾞﾊｧｯ！！けほっ…。」

pe「だ、大丈夫ですか！？」

大丈夫……

じゃねぇぇぇぇ！！！

あまりにもモノホンすぎて、

オタク特有の咳が出てきてしまったよ！？

はっっっず。

ユウ「んんん！！

だ、大丈夫です…。

心配をおかけして申し訳ありません…。」

口を抑えながら、よだれが垂れたことをバレたくないため、思わず謝罪。

心配されたイナリさんがお水を用意してくれて、
本当に感謝で一杯だ。

ユウ「あの、私はどうしてここに？」

si「覚えてないんですか？

2ヶ月前、wrwrd国がa国に戦争をしたあの日に

怪我を負っていたんですよ？」

…ん？

kr「正確に言えば、雷に撃たれたせいで崖から落ちた可能性はあるね。」

………雷。

pe「俺としにがみとクロノアさん

3人で寄り道したら貴方が倒れているのを発見したんですよ！」

si「でも奇跡的に、息はしていました。

それから崖の下には木々が一杯で、

クッションになったのか、骨折は至りませんでした！」

ユウ「は、はぁ…。」

情報という情報が…一杯一杯すぎてどうしよ。

tr「ちなみにAさんが行方不明になったという情報は、

wrwrd国からの連絡がないんだよね。」

やっぱりこれ無能パロじゃね？？推せねぇ…。←

Aさん一体どういう人生を送られたんだ？
っていうぐらい事情を聞きたいんだけど、

本体は私だった。

やっぱり推せねぇ…←

in「あ、あのA殿に質問があるのだが…。

先程のユウという名前は一体？」

………やっべ。