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「....して、いいの？」
「いいよ....？」
「嫌じゃないの....？」
「....嫌じゃないよ？」
「、」
テーブルを挟んで、ジョングクと見つめ合う。
「ジョングクにされて嫌な事は
何もないんだよ....？」
「...っ」
....真っ黒な瞳が揺れてる。
まだ....だめかな。
確かに、抱き方は酷かったかも知れないけど
ジョングクに愛されてるからこそと思えば
酷くもなんともない。
そもそも
前回も今回も
ちらっとでもユンギくんの事を考えた
....私が悪いんだから。
だからジョングクが自分を責める事も
私に触れるのを躊躇う事もないんだよ....？
「....ジョングク、」
私は立ち上がるとジョングクの横に立って
少しだけ身体の向きを変えてくれた
ジョングクの首に腕を回した。
「....キスして？」
思い切ってそう言ったら
ジョングクの腕が私の腰に伸びたけど
「....でも、」
....まだそんな事言って。
「....今キスしたら、また酷い事しそうで、」
....もう。いいよって言ってるのに。
「....ジョングクになら何されても平気。
私結構強いんだから。笑」
「A....」
「ジョングクがキスしてくれないと
寂しいから、」
「え...」
「して....？」
「、」
首に回した手を解いて
ジョングクの顔を上向かせる。
焦れったくなって私からキスしようとしたら、
「....寂しいなら、」
そう言って立ち上がると私の腰を抱き寄せて
「....しょうがないからしてやる。笑」
「...っ」
泣き笑いみたいな顔で
ようやく、唇に触れてくれた。
....ジョングクの柔らかい唇で。
「....っ久しぶり、」
「っ....ほんの数時間でしょ？ 笑」
「....そうだけど、」
私の一言に一瞬ふくれっ面を見せると
今度はしっかり重なった
お互いの唇。
「っもう....寂しくない、？」
「ん....っない、よ」
もう全然寂しくない。
そう思う私は
もうジョングクから離れる事なんて
出来ないから。
「....一生、一緒にいてくれるんでしょ？」
「....ん、いる、」
「そしたら、もう気にしないで...？」
「....わかった。
ありがとう、A。笑」
そう言って嬉しそうに笑ったジョングクは
...蕩けるようなキスを落としてくれた。
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Agust d(プロフ) - 名前からも分かる通り、ユンギペンです 終始、砂糖なユンギにキュンキュンしました 性格イケメン過ぎてしんどいです、、、(笑) ユンギは付き合ったらオラオラ系に変化しちゃうんですかね？(笑) 妄想が膨らみました！ (2019年5月4日 9時) (
レス) id: fea73733b9 (このIDを非表示/違反報告)
kuni(プロフ) - またまた続きを読ませていただきました。こんな積極的で可愛いグクは理想です(笑)こんなにエロいグクも好きです☆ありがとうございました！ (2018年9月25日 7時) (レス) id: 55aa09b952 (このIDを非表示/違反報告)
かにかま((くん))#jungkook - この作品とっっっっっても最高でした！！！笑 私も毎日ぐぅちゃんとｼ・・・・((殴 でもそう思ってしまうほど作品の中のグクと主人公がエロ過ぎて…苦笑 もう、、、とにかく最高でした！！！(ありえない恋の話読ませて頂いてます！みんみんさん大好きです愛してます←) (2018年2月12日 20時) (レス) id: 2612f635ae (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - みほさん» みほさん、嬉しい事言ってくださるー！(>ω<)♪光栄です！あぁぁ...ほんとに嬉しい...♪書いて良かったなって思える瞬間です！機会があったらまた書きたいと思います！その時は是非読んで下さいね(*^^*)ありがとうございました！ (2018年1月17日 17時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ゆかこさん» あぁぁありがとうございます！笑 嫉妬に狂ったジョングクはどうなるのか！？もうね、僕ヌナ以上に妄想炸裂です！笑 ユンギもかっこいいって言ってもらえたし、何よりゆかこさんの活力になれて嬉しいです♪こちらこそいつもありがとうございます！ (2018年1月17日 17時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2017年12月25日 22時
