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「....っごめ、っ、
「....っ、」
....なんかさ、
この人やっぱり慣れてない....？
達する直前、
後ろ向きの私の腰をグッとベッドに押し付けて
腰の上辺りに出してくれてセーフ、
だったんだけど
なんていうか一連の動作がスムーズっていうか
こういう事した事あるよね？
っていう感じで
....ちょっぴり妬けちゃった。
「....っそのまま、動かないで、ね？」
「....っん、」
動けませんて。
自分の部屋だからなのか
いつもよりもっと激しくて
声を出さないように
枕に顔を
苦しくて苦しくて
....動く気力もございません。
「、」
....腰、拭いてくれてる。
「....っ、ごめんね？
なんか、加減出来なくて、っ」
「....っん、」
テヒョンも
いつにも増して苦しそう....。
「....っ嬉しくて、愛しくて...ったまんなくて、」
「、」
でもそれは、私も同じ。
心配する事は何もないんだ、って思ったら
やっぱり....嬉しくて、
テヒョンが愛しくて。
感じ方がいつもと全然違ったのも
ホントの話。
「....もう、ホントに好き、っ」
「....っ」
....背中から覆い被さるように抱き締められた。
「好きで好きで....ったまんない、」
....だから、言い過ぎ。
「....ごめん、重いよね？」
「、」
今更だからいいけど、
「でも、潰しちゃいたいくらい好き、」
「え」
そう言うと同時に
もっとぎゅうぅぅってするから
「...テヒョンっ」
余計に苦しくてたまりません....！
「....くるし、っ」
「あ、ごめんなさいっ」
「....はぁっ、」
「Aちゃんハダカになっても綺麗だから
好きが溢れて止まんなくて、」
「、」
....だ・か・ら！言い過ぎ！
「....っもう、わかったから言わないで、」
「ホントにわかった？ ていうかわかってる？」
「うん、ホントにわかってるよ...？」
テヒョンの気持ちは充分すぎるくらい
伝わってる。
「じゃあ、もう絶対に
ミンさんとキスしないでね？」
「え...」
なんで今それ....？
「ソクジンさんと手ぇ繋ぐのもだめ」
「、」
私の手を甲の側から
指の間に指を入れてしっかり握るテヒョン。
....そっか。
そういえばまだちゃんと話してないかも。
....言わないと、ね。
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めい(プロフ) - 話が上手く、引き込まれるし読んでいて楽しくなって続きがみたくなりました。この話を、読んでいる間が最近の癒しでした。ほんとにいい作品でした！ (2018年11月8日 19時) (
レス) id: 0ec709b5aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆうマリ(プロフ) - みんゆんぎが好きすぎてつらいです…。最高な小説ありがとうございます…！！みんゆんぎのほんとに好きだったに泣かされました(´；ω；`) (2018年11月3日 0時) (レス) id: 188cd0aa9c (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - 大友佳奈さん» うわぁぁ...！佳奈さん、ありがとうございます！そう言って頂けて非常に感激しております！その後...もちろん書きたいんですけれど、順番待ちが激しくて(笑)← 気長にお待ち頂ければと思います！読んでくださってありがとうございました！(*^^*)♪ (2017年11月12日 15時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
大友佳奈(プロフ) - 今まで見た作品で1番面白くて何回も読み返してます(笑)出来ればその後とか見て見たいです！ (2017年11月12日 12時) (レス) id: a2eb4ec74e (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ジョンファさん» ジョンファさん、おかえりなさい！笑 いやもうすみません...！(>ω<)落ち着いたようで実はそうでもなくて...笑 でもそう言ってもらえると気力が湧いて来ます！早く新作出せるように頑張りますね！ふふふ...ありがとうございます♪ (2017年10月28日 13時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2017年8月19日 22時
