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「際どいカッコしたりくっついたり
自分から誘ってみたり、全部全部、
相手がユンギだからに決まってるでしょ....！？」
「だってお前常に男いたし、」
「それは、ユンギの気を引きたかったから、」
「え...」
「ユンギママ経由で
絶対耳に入ると思ったから、」
....なんだよそれ。
「だから、」
「....バカ」
俺だって、そんなお前を忘れようと
好きでもねぇ女と付き合ったんだぞ....？
何やってんだ.....俺達は。
「バカって何よ....」
「バカだろ。俺も、お前も」
想い合ってたのに
何年も遠回りして。
「そんなの、ユンギに言われたくな....っ」
うるさいから
唇を塞いでやった。
....隙間なくぴったりと。
それから
コイツがさっき俺にしたように
下唇を食むようにして吸い付いて
甘噛みして舐めて
「......ん、ぁ」
「...っ」
漏れ聞こえたAの声に
......我慢が出来なくなった。
僅かな隙間に割り込ませて
絡めた舌は甘くて
もう止められそうにない。
「....朝だけど、いいか....？」
「いつだって....いい、っ」
「、」
それでも一応お伺い立てたのに
一瞬でも離れたのが惜しいかのように
Aの唇は吸い付いて来る。
「....おい、っ」
あっという間に首に巻き付いた腕に
引き寄せられて
息つく暇もありゃしねぇ....。
「....っここじゃなくて、」
「ここでいいから....っ」
「ちょ....っ、」
....やっぱりコイツには敵わねぇや。
伸びて来た手に俺自身を捕らえられて
今まで我慢して来た分
どうしようもなく反応してる。
「....A、っ」
「....してあげるから、気持ちよくなって....？」
「っ」
コイツって....怖ぇ....。
なんで急に“女”になんだよ....。
つーか、こんなに色っぽいA、
知らねぇんだけど.....。
俺はAがする事を
....ただ黙って見てる事しか出来なかった。
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みほ - ユンギが！ユンギがー笑！！！何かまた違う感じのユンギ。仕事の疲れぶっ飛びました笑！すごく面白いです！続きがめちゃくちゃ気になります！続き読ませてください！ (2018年3月9日 19時) (
レス) id: eea6891b86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - さくらさん» ユンギの新たなキャラも楽しんで下さい(*^^*) (2017年4月5日 16時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
ほの香 - よろしくお願いします(*^^) (2017年4月4日 8時) (レス) id: e52e1208d7 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - ユンギってこんなに恋愛に戸惑うんか笑ウケるwwってなってますwww (2017年4月3日 17時) (レス) id: 3c698fbe50 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ほの香さん» かしこまりました(笑)新しいお名前でもよろしくお願いします♪ (2017年4月3日 14時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2017年3月14日 22時
