【呪術廻戦】死んだ筈だった - 小説

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クソな人生だった

　

小さい頃に暴力受けていじめられて

憎んで憎んで殺しまくったよくある展開

そんなクズにはお似合いの終わりだった

大衆の前で服をひんむかれて燃やされた最後

私が殺した奴らは一生被害者として語り継がれるのか私が悪者でこの物語は終わるのか

アイツらこそクズなのに

悔しさと痛さで涙が出てきそうだった

けどそこで終わらなかった

「………なんだここ」

　

気づけば廃墟に寝転がっていた

＋執筆状態：更新停止中

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作者名：ゆっこ | 作成日時：2021年1月17日 20時