＊ヒュー♪ ページ9
精神が やや錯乱状態の私は､
瞬時に 攻撃の体制に入り､ 構えた｡
RM)A､落ち着け｡ オッパだから｡
大丈夫､落ち着け｡
A｢ナムジュニオッパか｡ごめんなさい｡
今ちょっと､パニクってて(￣▽￣;)｣
RM)パニック状態に陥るのも無理ない｡
危険を犯してまで 俺らを守ってくれて
ありがとうな｡
A｢こちらこそ､ 自分が油断してたせいで
強盗に入られちゃって....｣
RM)何が Aのせいだよ｡
お前が あんな酷いことをされてるのに､
何も出来なかった俺らが､断然悪いだろ??
A｢ホント､ オッパ達が死んじゃったら
どうしよう と思って､ 必死に演技をしたけど
どうだった?? えへへ､
少しは 演技も習ってたのよね｡｣
RM)上手だったよ｡ 俺らさえも騙された｡
てか､ 口元が真っ赤だぞ｡
A｢あ､いや､あの､ あいつとの
キスが気持ち悪くて､ (;ﾟ∇ﾟ)アハハ｣
RM)A.... 俺の前なんだから
無理に笑おうとしなくても いいぞ??
A...オッパが消毒してあげる｡
その瞬間､ 始まった 深いキス｡
でも､ さっきとは､違った｡
あんなに 嫌だったのに､ 今は､違う｡
嫌じゃない｡
A｢オッパ...んっ ふっ｣
息が出来ないせいで､ 少々酸欠気味になり､
頭がフワフワする｡
たった10秒の間だったのに､
1分ほどの 時の流れを感じた｡
RM)嫌､じゃなかったか??
心配してくれた ナムジュニオッパ｡
A｢嫌じゃなかったよ｡
だって､兄妹だもん｡
おぞましい 感触を､消してくれてありがとう｡｣
RM)それなら良かった｡
少し 微笑んだオッパの頬には､
小さく刻まれた 窪みが｡
安心感を求めていた私は､
オッパに ギューッと 抱きついた｡
オッパも それに応え､ その大きな､
ぬくもりのある体で､
私を受け止めてくれた｡
V)HeyHey､そこのお二人さん､
抱き合ってないで､ 警察の方が 来られたで｡
A｢あ、了解｡｣
V)人の前で イチャイチャ すんなよな!!!!
A｢兄妹なんだから いいじゃん!!!!｣
V)兄妹を通り越してるんだって!!!!
ほら､A行くぞ!!!!
あ､
A｢ん??｣
テヒョンさんの視線の先は､
私の下着｡
A｢うわ､変態www｣
V)うるっせぇ!! 俺のパーカーでも着てろよ!!
そう言ってパーカーを渡してくれた
A｢ヒュー♪ 優男♡｣
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アズ(プロフ) - たたろんちーの。さん» ご指摘ありがとうございます｡ 全く気づかなかったので 言って下さりとても感謝しています(汗) (2018年10月23日 6時) (
レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
たたろんちーの。 - あの、白いほっぺで、ユンギのセリフが夢主のセリフになっている気が…勘違いだったらすみません！ (2018年10月22日 0時) (レス) id: 9d765c01ad (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 糸お菓子さん» コメントありがとうございます｡ グクはFake Loveのカムバでの腹筋のように､最初はムキムキでも､段々と腹筋が溶けてきます｡(筋トレを怠っているのかは分かりませんが｡)普段はあまり腹筋が割れてないイメージなのでこのように書きました(^-^) (2018年10月12日 23時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
糸お菓子(プロフ) - 楽しく拝見させていただいてます！更新頑張ってください！因みにですが、グクは幻のエイトパックの持ち主だった気がしますがあえての設定でしたらすみません汗 (2018年10月12日 22時) (レス) id: 5b1588c375 (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - リナさん» ありがとうございます!!!! この三連休は今までの分沢山更新します(´∀`) (2018年10月6日 21時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アズ | 作成日時：2018年8月10日 16時
