反日BTSのマネージャー��

＊JK side�� ページ7

太ったやつが あいつのメガネを外した｡




太) うわぁぉ｡ くっそ美人じゃねえか｡

今夜は最高だな｡ 金が手に入るし｡

こんな美人とヤレるし｡ ウヒヒ｡


ああ､そうだ｡

まずは Aちゃんを 殺してやるよ｡




あいつの顎を クイッと上げると､




太)ほら｡ 皆にとって 最後の Aちゃんの

生きた顔だよ｡ フへへへへ




今の状況で 何を考えているのかと

思ってしまうが､ いつもの お下げ髪でメガネ

をかけていた あいつとは違って､


とても綺麗だった｡


息も荒くて､妖艶で エ ロかった｡


こんな状況で こんな事を考えている俺は

最低だと思った｡

でも､ すごく 美しかった｡






何かを覚悟したのか､あいつは口を開いた｡





A｢ひとつ､提案があるの｡｣





太)ほう､言ってみろ｡





A｢私の体を 自由に弄んでもいい｡

その代わり､彼らを殺さないでほしい｡


私を殺してもいいから､ 彼らの命だけは

保証してほしい｡｣





RM)A､やめろ｡ お願いだから

そんな事 言わないでくれ｡




ナムジュニヒョンが､力無く､懇願する｡




太)いいだろう｡ その代わり､

存分に楽しませてもらうぞ?? フヒヒヒ


どうだ?? 最後の挨拶くらいは させてやろう｡





最後....だと??




こんな終わり方をするなら

あいつとは もっと仲良くすればよかった｡

こんな風に死なせるなら もっと

優しくしてやればよかった｡


あいつはまだ高１なのに｡

マネージャーの仕事を もっと早くに

辞めさせればよかった｡


様々な後悔が 脳内を駆け巡る｡







A｢たった 2週間程度だったけど､

とても 楽しかったです｡


こんな終わり方で､ 。申し訳ないです｡


もっと､仲良くなりたかったし､

もっと､マネージャーをしていたかったです｡


ナムジュニオッパ､ジミニオッパ､

ホソギオッパ､ テヒョンイオッパ､ ジンさん､

ユンギさん､ジョングクさん､








今まで.....お世話になりました｡






あなた達のマネージャーを務める事が出来､

光栄でした｡(*´罒`*) ｣





なんで 笑うんだよ｡

なんでそんなに､幸せそうに...

何が光栄だよ｡




太)泣けるねぇ うへへ｡




そう言い終えると､


太ったやつが あいつの首元に刃物を当てて､

細いやつと共に 部屋の方へ向かう｡




あいつと仲良くなった 4人が 心配そうな顔で

あいつを見つめる｡






A｢私は......大丈夫ですから｡｣

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