まずセクハラやめろ。話はそれからだ【MHA】

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轟「お邪魔します」







どうしよおっかさん……家にイケメンが……！！！！


爆弾発言を投下した後。何故かエンデヴァーは「好きにしろ」と言って帰っていった。えっ止めないの？？えっ？？？とかしばらく思考停止してたよね

うんこれが普通だよ。これから先輩とか言われて舞い上がるのやめよう








「ちょ、A！？どうしたのこの子！？カレシ？カレシなの！？」




『反抗期の少年おめでたくん。お泊まりです私が爆弾発言しました』




轟「轟焦凍です。今日1日お願いします」




「えぇえぇもちろんですとも！！ささ、とりあえず部屋に……A部屋片付けた？」




『元から部屋綺麗ですけど！？あ、先にお風呂入っちゃう？』




轟「一緒にか…？」




『いや1人で』









初対面の人(イケメン)と一緒にお風呂とかセクハラ案件だよおめでたくん。初対面でなくてもセクハラ案件だけども。1人で入ろうね、私女子高生ですし


思春期ですし(？？)



そしておめでたくん手ぶらなのね。あれおめでたくん名前なんだっけ。髪の毛のインパクト強すぎて頭に入ってこなかった









轟「……家綺麗だな」



『それほどでも〜……よし、私の部屋に行こうか。せまっ苦しいかもしれないけど我慢しておくれ』









二階にある自分の部屋へ向かってドアを開ける。そして思わず開けたドアを閉めてしまった



何故奴がここに


いや夢かもしれない。というか夢だろ。家に来るなんて……お母さん気づいてなかったよどうやってきた怖いんですけど









轟「中にいたやつって友達か？」



『え？今誰かいた？？』



轟「さっき部屋の中n………」



『誰かいた？？？？？？』



轟「…いやいなかった」



『良かった誰か見えたのかと思った』









…………うん誰もいなかった


上がってきた階段をまた降りてお風呂場へと案内する。お母さん既にお風呂沸かしていたみたいで今からでも入れるとの事

どっちが先入るかで揉めた(？)けど最終的に私が無理矢理入らせました



イケメンは黙って先に入っとけや！！！！(？？)









「そういえば靴が一個多いと思ってたら来てたのね、ばくg…」



『いや誰もいなかった私の部屋で寝てるやつなんていなかったそういなかった！！！』



「現実逃避なんて馬鹿らしいわよA。そういえばシャンプー切らしてた気がするんだけど」



『デジャヴるじゃん嬉しいのやら悲しいのやら』

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