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・・
『ちょっなにやってんのいっちゃん！！！！』
緑「大切な幼なじみを…Aちゃんをおいて逃げるなんて僕にはできない！！」
早く逃げろって言ったのにいっちゃんはもう………
私の馬鹿力もあと1分程度、あの3人を避難させないと……ここで4人とも全滅、それが最悪のパターンだ
もしそうなったとしても犠牲になるのは私1人でいい
あっ勘違いしないでね、別に死にたいわけじゃありませんから！！！生きたいですよまだ！！！！
徐々に弱まっていく馬鹿力。それを見計らったのかのようにハンドマンの五指が私の二の腕に触れた
「傷つけたくなかったがしょうがない…」
『ぃっっっっった！！』
緑「Aちゃん！！！！！！！！」
峰「日比谷のに、二の腕が…！！」
蛙「ケロ…」
拝啓お母さん
仏壇のお供え物にはプリンをお願いします。大福とお萩の成長見たかった。プリンお願いします。プリン。プッチンプリン。1日3個。
もう叫ぶ元気すらありません。これぞ本物の馬鹿、そう思った時
後ろから大きな音がした。期待してもいいですか？？？？新手とかだったら拝啓お母さん続行しますよ？？？？？
虚ろな目を凝らして大きな音の原因を探すと期待していた人物が立っていた
オ「もう大丈夫
私が来た」
『オールマイト…！新手とかじゃなくてよかった……』
いやほんとにね。もう死ぬかと…三途の川まで一瞬行ったような気がするよ
じーんと感動していると目の前にいたハンドマンはおらず、代わりにオールマイトの背中があった。さすが平和の象徴……もう少し早く来て欲しかった気もするけど結果来てくれたので感謝感謝。
オ「みんな入り口へ、相澤くんを頼んだ意識がない！早く！！」
『ｹﾞｯﾎ…うっす』
オ「日比谷少女……君もいつ倒れてもおかしくない状態だ。吐血していて二の腕もボロボロじゃないか………無理をしたな」
『…元気ですよ私は。頭の中では』
オ「全く馬鹿だな君は！！！！」
呆れたような怒ったような口調でオールマイトは言う。え、急な罵倒ですか。泣きますよ
いっちゃんも
梅雨ちゃんに肩を貸してもらいながら歩くとワープされなかった組が駆け寄ってきた
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花 - お腹壊れた、、、、、、、(心わ、元気) (2020年7月29日 19時) (
レス) id: b89caa16cb (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 由瑞さん» ありがとうございます！更新頑張りますね、！！ (2020年4月14日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
由瑞 - 凄く面白かったです。更新頑張ってください! (2020年4月13日 20時) (レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 霧雨柊月さん» ありがとうございます！先生達ともめっちゃ絡ませていきますので！()がんばりますね、！ (2020年4月3日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨柊月(プロフ) - 相澤先生ｪｪｴｴｴｴ!!!!!相澤先生とマイク先生との絡みめっちゃ好きです！！応援してます！ (2020年4月3日 0時) (レス) id: 429b5b0a60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪翔 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel
作成日時：2020年3月27日 21時
