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・・
相「さっさと投げろ、2年の実力見せられなかったら除籍な」
『何それ理不尽の極みすぎて泣きそう』
ボールを渡されたと思えばこれだよ。まぁね、実力をね、先輩だってことを知らしめてやりますよ
だって2年だもんね！！へへん、爆豪くんやいっちゃんにもあまり見せてなかった個性、使っちゃうぜ！！ちゃんと注目しとけよお前ら！！
円の中に立ってトン、と右足を地面に叩きつける。私の個性の発動合図。
"展開"って言ってもいいんだけど……驚かせたいもので
『そぉいｯｯ！！！』
瀬「めっっちゃ飛んだぞ！？」
蛙「一体どんな個性なのかしら…」
耳「なんか先輩って感じー……これだけ見ると」
『ちょっそこのお耳の子！？先輩だからね！？敬って！？！？』
相「記録、∞」
飯「む、無限だと！？」
わーわー騒ぎ始める1Aの子達。いや、そりゃ無限いきますとも。だって"宇宙空間"を"展開"したんだぜ？？あのボール落ちないよ、無重力だもん。ふわふわだもん
あっ爆豪くん空いた口が塞がらない感じ？いいよ塞がらなくて………いや塞がった方がいいか。そして轟くん相も変わらず子犬みたいな目するね。
そしてまだ騒ぐ1Aを相澤先生が喝を入れてボール投げ開始。麗日お茶子ちゃんという子が私と同じ∞出してました
あれ私の先輩としての威厳……………
可愛いので問題ありません。なんなら私が地に埋まります。「せいっ」だって。え、可愛いの塊かよって話
麗「あ……次デクくんや」
飯「緑谷くんは、このままだとまずいぞ……」
『マッチョいっちゃんならいけるいける………
あれ、いっちゃんって個性発現したんだっけ？』
爆「アァ？何言ってんだ、アイツは無個性の雑魚だろうが」
飯「無個性…！？彼が入試時に何を成したか知らんのか？」
いや何を成したんだよいっちゃんやい
というより遅れて個性が出現するって一体どういう……
飯田くんが入試のことを話そうとすると困惑の声が聞こえた。相澤先生の抹消がまた始まったよ……あれ辛いんよね、自分の身体能力しか使えないから
…まあ私の個性って個性把握テストであんま使えないからほぼ身体能力なんだけど…(小声)
相「─────緑谷出久、お前はヒーローになれないよ」
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花 - お腹壊れた、、、、、、、(心わ、元気) (2020年7月29日 19時) (
レス) id: b89caa16cb (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 由瑞さん» ありがとうございます！更新頑張りますね、！！ (2020年4月14日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
由瑞 - 凄く面白かったです。更新頑張ってください! (2020年4月13日 20時) (レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 霧雨柊月さん» ありがとうございます！先生達ともめっちゃ絡ませていきますので！()がんばりますね、！ (2020年4月3日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨柊月(プロフ) - 相澤先生ｪｪｴｴｴｴ!!!!!相澤先生とマイク先生との絡みめっちゃ好きです！！応援してます！ (2020年4月3日 0時) (レス) id: 429b5b0a60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪翔 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel
作成日時：2020年3月27日 21時
