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3:再会は意外 ページ4

ー翌日ー






教頭「これをもちまして、○○年度、入学式を終わります。」


思ったよりは短かった入学式を終え、私のクラス“1-A“に帰ってくる。


友達ができるか不安だったが、登校後すぐに水宮(みずみや) このはちゃんという子と友達になれた。彼女はバレー部希望らしい。




水「Aは何部希望なの?」


『私は理科が好きだから、サイエンス部に入るつもり。』


水「いいね!たしかここのサイエンス部ってすごい成績をたくさん残してるみたいだよ!」


へぇ〜!じゃあすごい人がいっぱいいるのかな?楽しそう!!


キーンコーンカーンコーン♪


水「あ、もう部活動見学行けるみたい。」


ここの高校は入学後すぐに部活動見学&仮入部期間がある。今日目ぼしい部活の見学を行い、明日からの1週間が仮入部期間だ。







水「じゃあねA、また明日!」


『うん!このはちゃんばいばーい!』


そう言ってこのはちゃんと別れる。そして向かうのは______






理科室


ガラガラ
『失礼します!部活動見学をしに来ました!…………って、あれ?誰もいない………?」


理科室を見渡しても誰もいない。


その時、誰かの声が聞こえてきた。


?「部活動見学かい?ちょっと待って…………っておわッッッ!?!?」


悲鳴と派手な破壊音が理科室に響く。多分理科準備室だ。


『大丈夫ですか!?……って、あなたは!?』


「『昨日の人だ!!』」

4:部長と副部長→←2:別れも唐突



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設定タグ:恋愛 , 先輩   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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氷麗 - とってもステキなお話ですね! 更新、頑張ってください! (2018年7月15日 19時) (レス) id: 915d81f3f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪の助 | 作成日時:2018年7月3日 0時

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