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6:寄り道 ページ9

鏡「いやー疲れた疲れた!」


『たくさん歩きましたもんね………』


タヌキを見たあと、どんな木が生えているのか、どんな生き物がすんでいるのかを調査するべくひたすら歩いた。


鏡「Aちゃんがいたから今日はいっぱいデータが取れたよ!お礼にアイス奢ってあげる!」


『本当ですか!?ありがとうございます!いただきます!!』

◆*◆*◆*◆

鏡「どれ食べたい?」


『えーっと………』


スーパーの一角にあるフードコートでアイスを選んでいるのだが………


どれにしよう………チョコかストロベリーで悩んでいる……


『んんん〜〜!!ちょ、チョコで!』


鏡「オッケー。すいませーん!チョコアイスとアイスコーヒー1つずつ!」


先輩はアイスコーヒーを頼んだらしい。……………大人だ。


座って待っていると、すぐにチョコアイスとアイスコーヒーが運ばれた。


『いただきまーす♪』


冷たくて美味しー♪


私がアイスを満喫していると、先輩に話しかけてくる人がいた。


男子1「あれー?優馬じゃん?」


男子2「よう!……って、その()誰?彼女?」


鏡「違う違う(笑)Aちゃんっていって、俺の後輩なんだよ〜!可愛いでしょ?」


………///今日で何回殺されないといけないんですか……’

7:妹→←5:変人先輩



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設定タグ:恋愛 , 先輩   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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氷麗 - とってもステキなお話ですね! 更新、頑張ってください! (2018年7月15日 19時) (レス) id: 915d81f3f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪の助 | 作成日時:2018年7月3日 0時

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