三十五話 ページ43
臼「神崎ｯ！それ本当か！？」
神「本当だよ。てかこの状況で冗談は言わない(笑)」
バリアがあれば場所がわかる………敵が神崎の攻撃に苦戦している間に俺がボウガンで………
臼「神崎、囮の役目、任せていいか？」
神「もちろん。そのためにバリア奪ってきたし。」
神崎は「よろしくな〜」といい駆けて行った。その直後発砲音が響いた。むこうではすでに戦闘が繰り広げられているだろう。
臼「神崎、俺が10数えるから、10って言ったらすぐ伏せてくれ。」
“おう。“
無線機から、短い言葉が返ってきた。戦いながら返事するとか器用だな神崎………
っていうのはどうでもいいと思いながら数を数えていく。
臼「………8………9………10ｯ！」
俺がボウガンを射つと同時に神崎が伏せる。その先にいた敵に矢が刺さって倒した＿＿＿＿＿
＿＿はずだった。
臼「なｯ！？」
アイツ………ボウガンの矢を素手で止めやがった。しかも神崎のダガーをさばきながら………
敵「悪いなガキども。どうやら俺の方が一枚上手だったようだ。」
月「我が名はアマツキツネ四天王、月光＿＿＿ここはお前らの墓場だ。」
◆＊◆＊◆＊◆
近戦の間＿＿＿＿岡本side
部屋に入るとそこには、敵と思われる女が立っていた。藤森はまだ慣れないP90を容赦なく連射するが………
紅「素敵な挨拶をどうもありがとう坊や達………でもその銃弾は私には届かない。バリアがあるからね♪…挨拶の次は自己紹介かしら？私はアマツキツネ四天王の紅華。さあ、楽しい宴の始まりよ」
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雪の助(プロフ) - 夜猫さん» コメントありがとうございます！文才がなく更新ペースも遅いので、暖かい目で読んで頂けると幸いです。 (2017年12月26日 17時) (
レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫(プロフ) - 凄く面白いです！いつも楽しく読ませて貰ってます！話の内容がめっちゃ私の好みで続きが気になりながら読んでます！更新、頑張ってください！！！ (2017年12月19日 21時) (レス) id: c9704af438 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 桃猫♪さん» コメントありがとうございます！た、楽しみに待ってもらえるなんて………更新ペースが亀さんなのがとてもお恥ずかしい……これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月27日 23時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
桃猫♪(プロフ) - とても楽しく読ませて頂きました！話が私好みで読みやすかったです！更新、楽しみに待ってます!(^^)! (2017年11月26日 0時) (レス) id: 7ff4b827c6 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 七葉さん» コメントありがとうございます！おかげさまで、作品更新の気力が戻ってきました！これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪の助 | 作成日時：2017年10月16日 23時
