十一話 ページ15
はー……お腹すいてるし肝試し待ち遠しいから早くカレー食べたい！
黒「あははー♪あははー♪カレーだー♪」
……なんか(黒田)が通りすぎたようだが…ふれないでおこう。
作者「よかったね黒田、作品中初めての台詞だよ！」
……なんか(クソ作者)が通りすぎたようだが…ふれないでおこう。
神「く、黒田センパーイ！待ってくださいよｯ！だいき先輩助けて下さい( ノД`)…」
山だ「よｵーしわかった！でもなんで神崎くんはとしき追いかけてんの？」
神「とにかく掴まえて下さいｯ！後で説明しますのでｯ！」
はは…あはははは…
どうやら黒田の腕に神崎くんのエプロンが引っ掛かってるらしい。その後無事黒田は金出地のモーニングスター練習用のロープで捕獲された。
『さて、そろそろカレー、作りますか！』
廣「Aさん、ここの野菜、坪田くんと切ってもらえますか？」
『おーけー！任せておいてよ！包丁もダガーナイフとおんなじもんだろ？』
坪「A先輩……ニコニコしながら包丁持ってくんのやめてください。怖いです(--;)」
『ゴメンゴメン(笑)で、坪田……私はどれを切ればいいんだ？』
坪「ここにあるの全部ですよ。ニンジンやらジャガイモやら……」
『よーし、まっかせなさい！』
◆＊◆＊◆＊◆
「「『 完成〜！』」」
十五人分のカレーが完成した。
『やっば〜！メッチャ美味しい！何このカレー！？』
佐「家のカレーと違う味……隠し味が違うのかしら？」
中「部長、冷静に考えすぎだよ(・・;)まあ気になるよね隠し味。何入れたの？」
確かに気になる……また家で作ってもらいたいし。
藤「えっと……なんだったっけ岡本…？」
焦る藤森くん。二人で入れたんじゃなかったのか……(´Д｀)
岡「えっとですね……めんつゆとコーヒー入れました。」
へー！めんつゆ入れてるんだ！コーヒーは聞いたことあるけどめんつゆは知らなかったな……
「「『ご馳走さまでした！』」」
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雪の助(プロフ) - 夜猫さん» コメントありがとうございます！文才がなく更新ペースも遅いので、暖かい目で読んで頂けると幸いです。 (2017年12月26日 17時) (
レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫(プロフ) - 凄く面白いです！いつも楽しく読ませて貰ってます！話の内容がめっちゃ私の好みで続きが気になりながら読んでます！更新、頑張ってください！！！ (2017年12月19日 21時) (レス) id: c9704af438 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 桃猫♪さん» コメントありがとうございます！た、楽しみに待ってもらえるなんて………更新ペースが亀さんなのがとてもお恥ずかしい……これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月27日 23時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
桃猫♪(プロフ) - とても楽しく読ませて頂きました！話が私好みで読みやすかったです！更新、楽しみに待ってます!(^^)! (2017年11月26日 0時) (レス) id: 7ff4b827c6 (このIDを非表示/違反報告)
雪の助(プロフ) - 七葉さん» コメントありがとうございます！おかげさまで、作品更新の気力が戻ってきました！これからもどうぞよろしくお願いします♪ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪の助 | 作成日時：2017年10月16日 23時
