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シルクロード[カップル] ページ1

シルクの彼女になって結構たち




『カノクロード』と呼ばれるのもずいぶんなれた





そんなある日ンダホからメールが





ンダホ[シルクが風邪ひいたんだけど。熱も結構あるwA来てくれない?]





A[薬局寄ってから急いでいく!]





これは大変だ。





薬局に寄りシルクの家に行った





ガチャ




ンダホ「A!」





A「シルクは?」





ンダホ「あっち」




A「シルク!」




シルク「んー?」




そこには普通にパソコンをいじるシルクが




A「んー?じゃないし。熱は?」




シルク「大丈夫だから」




ンダホ「大丈夫じゃないだろwさっき38度5分ぐらいあったじゃん」




A「しっかり寝てるー?」




シルク「お前は親かw」




A「パソコンしまう!悪化するよー」





シルク「ただの風邪だから・・・おい、A」





シルクは私のもってた薬局の袋を指さした





シルク「中身なに?」




A「・・・風邪薬」




シルク「だけじゃないよな?」




A「・・・だけだもん」




ンダホ「フフフッw」



シルク「おい!やめろよ!冷えピタだろ!?」




A「もう!子供かっ!」




ンダホ「じゃあ俺はこのへんで。じゃ、Aよろしくー」





A「ンダホありがとねー!」





シルク「じゃあなー」




冷えピタが大ッ嫌いなシルク。





シルク「てかさ、これじゃなくて良くない?」





A「これが1番手っ取り早いから」




あーもうめんどくさいなー




A「濡れタオルだっらいいの?」




シルク「うん」




今回も無理かー。




A「じゃ、タオル濡らしてくるから風邪薬飲んで仰向けになっといて」





シルク「はーい」





冷えピタとの戦いは3度目




一回目も二回目も結局冷えピタを無駄にしただけ





A「はぁ。はいシルク」





シルクのおでこにタオルの乗せる




シルク「悪ぃな迷惑かけて」




A「いいよ。」




シルク「あのさ、いつものお礼に渡したい物があって」





シルクは近くの箱を手に取った




シルク「はい」




A「なにこれ?開けていい?」



シルク「うん」



蓋を開けるとそこには指輪が。




シルク「こんな時にいうのもあれなんだけど




俺と結婚してください」




A「もちろん」


end

いっくん[カップル]→



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まえ(プロフ) - すしらーめんりくさんのヤンデレってかけますか?? (2018年3月26日 20時) (レス) id: 15bb1e6fa9 (このIDを非表示/違反報告)
snow(プロフ) - 佐藤かおりさん» いえいえ!喜んでいただけて嬉しいです! (2017年11月4日 21時) (レス) id: 9cf4044ebd (このIDを非表示/違反報告)
佐藤かおり - 最高です!!ありがとうございました(#^.^#) (2017年11月4日 15時) (レス) id: eebcc8fec2 (このIDを非表示/違反報告)
snow(プロフ) - 佐藤かおりさん» 了解です!上手く書けるか分かりませんが・・・頑張りますっ! (2017年10月9日 0時) (レス) id: 9cf4044ebd (このIDを非表示/違反報告)
佐藤かおり - おるたなchannelのないとーさん書いて下さい! (2017年10月8日 15時) (レス) id: eebcc8fec2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:snow | 作成日時:2017年3月24日 2時

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