夢の国１２ ページ49
八乙女side
ゲリラ豪雨はやっぱりすごいな。けいちゃんたち『すごい』って釘付けです。
宮 「これ、雨止んでもアトラクション休止になるかもしれな
いね。室内アトラクションだけまわります？」
八 「うーん。悩みどころだね。でもさ、ちょうどお土産屋
さんに入ったから、雨上がるまでお土産買う？」
薮 「そうだな。雨上がるまで何も出来ないしね。」
岩 「じゃあ、各々散らばって買い物しますか。」
渡 「終わったらまた、ここに集合でいいですか？」
�� 「そうだね。けいちゃんたち、今からお買い物するんだけ
ど誰といる？」
伊 「えー。ゆーと。」
深 「たちゅ、めーめ。」
中 「分かった。じゃあ、いくよー。」
目 「たっちゃんも出発！」
やっぱり、裕翔とめめみたい。裕翔とめめも快くやってくれるからありがたいな。
しばらく1人で見てたんだけど、だてさんが近くに来て
宮 「たっちゃんたちの食べれるもの一緒にさがしません？」
八 「そうだね。おせんべいとかゼリーがあるといいな。」
一緒に探してたらゼリーは見つけた。小さくてスティック状だしポーチも付いてるから、小さいおもちゃもいれられるから買いだな！
宮 「ゼリーいいですね。あとはお煎餅ないかな。あまり固く
ないのがいいですよね。」
八 「あっ、さつまいもチップスだって。これよくない？」
宮 「確かに。これにしましょう。」
自分のお土産も買って集合場所ニコニコ戻って来たらもう、けいちゃんたちがいた。キラキラ光るおもちゃ持ってる(^ ^)。
伊 「あっ、ひかっ！だちぇさん！おかーり。」
深 「おかーり。」
宮 「ただいま。なんかいいもの持ってるね。」
深 「こりぇねー。ここおしゅとひかりゅのー。」
伊 「きりぇーでしょ。」
八 「綺麗だね。裕翔、めめにありがとうした？」
伊 「ちてない。ゆーと、めめ。あーと。」
深 「ありあと。めめ、ゆーてぃ。」
中 「いいえ。喜んでくれて俺も嬉しいよ。」
目 「子どもって光るもの好きだから見せたら目もキラキラ
しててかわいかったですよ。」
八 「裕翔たちはちゃんと買い物した？」
中 「大丈夫だよ。けいちゃんたち、お利口さんだから選んで
る時は静かに待っててくれたから。」
目 「俺も同じです。」
少しするとみんな戻って来たからこれからどうするか話し合いだな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
