十話目 ページ18
やれやれどうしたものか…
今日はどうしてもはやく帰りたいのに帰れない
トイレに立て籠り帰れるか模索しているが帰れない…
門の前には灰呂
灰呂「(斉木くんまだかな？お礼にジムに案内したいのにな)」
ご遠慮します
玄関の下駄箱の近くの掃除用ロッカーに海藤
海藤「(斉木まだか？はやく秘密基地に案内したいのにな)」
ご遠慮します
照橋「(斉木どこかしら？先生に頼まれたプリントを渡したいのに…そしてお茶してあいつにおっふさせてやるんだから！)」
ご遠慮します
燃堂…
わからない…
くそ！逃げ道がない！
やはりこれしかないか…
そう、透明化だ
透明化のタイムリミット10分
そして誰かに触れられると透明化が消えるためそこも気をつけないとな
ゆっくりトイレから出るトイレに燃堂がいてびっくりしたが何とかうまくいった
途中照橋さんに頼まれて僕を探している高橋がいたが難なくかわす
そして海藤がいるロッカーを持ち上げて回りに気を引かせた
照橋さんも灰呂もそっちにいく隙をついた時だった
鳥束「斉木さん今帰りっすか？お供します！」
と言って肩に触れた
え？
お前！透明なら何でも見えるのかよ！！
「「いたー！！！」」
その瞬間一気に三人が来た
灰呂「斉木くんジムに行かないかい？！」
海藤「斉木！アジトみつけたんだか！」
照橋「斉木くん！先生に頼まれたプリント！」
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終わった
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miki - 絶望先生だ！wwwww (2018年5月13日 21時) (
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作者名：遥亜 | 作成日時：2018年3月7日 20時
