アンチさん シルクロード ページ29
女「あんたの携帯でシルク様に連絡したのよーwwwロック誕生日にするとか馬鹿じゃないの？」
そもそもこういう事を想定してないからね！
女「あぁ…ホラ。来た…！」
女性の顔が嬉しさであふれる。
貴「…シルクが？」
女「様をつけなさいよこのクソ女！
他のメンバーにも媚び売っちゃって…どうせプライベートでは嫌われてるんでしょ？心の中では皆あんたの事大っ嫌いだって思ってるわよwww」
そう言って、女性は私の腹を蹴った。
その拍子にカッターが手から滑り落ち、頬を掠める。
私は身動きが取れないので、避けることも出来ずただ呻いた。
そしてその言葉が意外とずっしりと重みを持ち、刺さる。
扉が開き、焦った様子のシルクが入ってくる。
が、すぐに止まり、女性を睨む。
女「ああ…！愛しのシルク様が目の前に…！」
シ「……あのさ…俺、こんな事されても君の事は知らないし、好きにもなれない…です。自分の大切な人を傷つけられるのは気に食わないし…何でこんな事するんですか」
女「あ…シ、シルク様には…こんな奴なんかよりも私のほうが釣り合うと思って…そしたらこの女は邪魔でしょう！？それにこの女が消えたら私と一緒にいてくれると思って！」
女性の言葉に愕然とする。シルクの知り合いなんだろうか。それとも過激なファンなのか…
恐らくは後者だろうけど…
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ゆ - はじめん変な薬めっっちゃもってるんですねw (2020年1月11日 10時) (
レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - とびじゃす#さん» だ、大丈夫ですか！？笑笑いつもリクエストありがとうございます！楽しんでいただけたようで何よりです^^* (2019年1月2日 13時) (レス) id: 4a658d8cff (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす# - ヤベェ。ぶっ倒れるわ笑笑 (2019年1月2日 12時) (レス) id: 37865621fd (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - ココさん» ほんとに私情で申し訳ない‥‥暖かいお言葉ありがとうございます！(TT) (2018年12月16日 18時) (レス) id: 4a658d8cff (このIDを非表示/違反報告)
ココ - 誤字ヤバイですね。すいません (2018年12月16日 11時) (レス) id: 30c4dfc474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2018年9月24日 19時
