今日:3 hit、昨日:30 hit、合計:36,168 hit
小｜中｜大
No.59 ページ10
「今度はお前らの番やろ？」
「そうやで！シゲ！」
俺と流星に視線を向けられて俯いてしまうシゲ
「大毅…」
そんな俯いてしまったシゲの顎に手を添え
上に向かせ視線を合わせる
「とも、俺らは出るで
ここからは2人で話した方がええやろうから」
その時流星ににそう耳元で囁かれ
スッと手を取られ部屋を後にする
部屋を出る直前に2人に言葉を投げかけた
「シゲ！さっきも言ったけど素直にな
シゲとのんちゃんが教えてくれたんやで
幸せそうな2人を見てて
好きな人と一緒におる事が幸せやってこと」
バタンとドアの閉まる音がし、そのまま流星に手を引かれ廊下を歩く
「ともも言うな」
「やって本当の事やし…
それより流星、どこ行くの？僕の部屋？」
「いや、帰るんやで俺らの家に
プロポーズ受けてくれたんやから、ともの家は今日から俺の家や」
そのまま、車に乗せられのんちゃんの家を後にした
ちょっと強引な旦那様やなって思ったのは内緒な
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 459人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nori(プロフ) - 完結おめでとうございますo(^▽^)oとても楽しく読みました (2021年3月4日 0時) (
レス) id: aecf326b86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルナ
| 作成日時：2021年1月31日 19時
